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プロミス2回目借り入れ

プロミスを利用していて2回目の借入を検討している方の中には、再び審査を受ける必要があるのか、完済後でも借りられるのかといった疑問を持つ方も少なくありません。

結論から言えば、状況によって2回目の借入は審査の有無や借入可否が異なります。

限度額内であれば審査不要で追加借入できる一方で、解約後の再契約には改めて審査が必要です。

完済後に借りられない場合は、収入状況の変化や信用情報の問題など複数の要因が関係しています。

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プロミスで2回目の借入はできるのか

プロミスで2回目の借入はできるのか

プロミスでは、契約状況や利用履歴に応じて2回目の借入が可能です。

ただし、すべての状況で同じ手続きになるわけではありません。

限度額の残高があるか、完済しているか、解約したかによって対応が変わります。

限度額内なら追加借入に審査は不要

プロミスと契約中で、設定された利用限度額に余裕がある場合、追加の借入に審査は必要ありません。

カードローンは限度額の範囲内で繰り返し利用できる仕組みになっており、一度契約すれば何度でも借入と返済を行えます。

たとえば、限度額が50万円で現在30万円を借りている状況なら、残りの20万円まで審査なしで借入可能です。

この場合は、会員ページやアプリから借入可能額を確認し、ATMやインターネット振込でいつでも資金を引き出せます。

返済が滞っている場合や信用情報に変化があった場合は、途上与信によって利用が制限される可能性もあります。

完済していても再度借りられる

借入残高を完済した場合でも、プロミスとの契約が続いていれば再度借入が可能です。

完済とは元金と利息をすべて返済してゼロにすることを指しますが、完済後も契約自体は継続しているため、借入枠はそのまま残ります。

完済後の借入可能額は、もともと設定されていた限度額まで戻る仕組みです。

  1. プロミスの契約限度額が30万円
  2. 限度額いっぱいまで30万円を借りる
  3. 30万円を完済すれば再び30万円まで借りられる

プロミスの契約は完済したからといって自動的に終了するわけではないため、必要なときにまた借入できる状態が維持されます

ただし、利用内容に問題があった場合には、完済後に再度借りることができなくなることがあります。

解約後の2回目の借入には再審査が必要

プロミスを一度解約した場合に再び借入をする際は新規申込として扱われてしまうため、改めて審査を受ける必要があります。

解約とは契約そのものを終了させることであり、完済とは異なり借入枠も消滅します。

プロミスで2回目の借入をする際の状況別の対応
状況 審査の要否 借入可否
契約中で限度額に余裕がある 不要 可能
完済済みだが契約は継続中 不要 可能
完済後に解約している 必要
(新規申込扱い)
審査次第

解約してしまうと再契約のハードルが上がるため、将来的に再び利用する可能性がある場合は、完済後も契約を維持しておく選択肢も検討する価値があります。

解約後の2回目以降の借入は再度審査が必要

解約後の2回目以降の借入は再度審査が必要

解約後に再度プロミスで借りる場合には、改めて審査が行われます。

2回目だからといって審査が省略されたり、基準が緩和されたりすることはありません。

前回の利用実績に加え、現在の収入状況や信用情報が総合的に判断されます。

2回目の審査手順は初回申込と同じ

プロミスの2回目の申込では、初回と同様の審査手続きを行う必要があります。

過去にプロミスを利用していた実績があるからといって必ず通るわけではなく申込条件や返済能力が改めて確認される仕組みです。

解約前の利用履歴が良好な場合は、審査ではプラスの判断材料になる可能性はあります。

解約前と比べて借入が増えていたり、収入が減っていたりすると、審査落ちに繋がることになります。

主に以下の点がプロミスの審査では重視されているので、2回目の審査でどれか1つで問題があると、審査落ちとなってしまいます。

前回の利用履歴が審査に与える影響

返済を延滞せずに完済した実績があれば、信用度が高いと判断される可能性があります。

一方で、前回の利用時に返済が遅れたり、何度も延滞を繰り返したりしていた場合、2回目の審査では不利に働きます。

プロミス側には過去の利用データが残っているため、返済トラブルの履歴があると再契約のハードルが上がる仕組みです。

長期間の延滞や強制解約となった履歴がある場合は、再審査での審査通過は難しくなります。

収入の安定性と総量規制の影響

プロミスは貸金業法に基づく総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える貸付はできません。

たとえば年収300万円の場合は、プロミスを含むすべての貸金業者からの借入総額は100万円までとなります。
※ 参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会

前回契約時よりも収入が減少している場合や、他社での借入が増えている場合は、総量規制の観点から審査に通りにくくなります。

以下のツールで簡単に総量規制のチェックができるので、他社借入がある場合には申込前に確認しておきましょう。

借入可能額かんたん診断

あなたの年収と現在の借入状況から、借りられる可能性のある金額の目安を確認できます。

※消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠の利用分を入力してください

※この診断結果はあくまで目安です。実際の審査結果とは異なる場合があります。

信用情報の状態の影響

プロミスの審査では、信用情報機関に登録されている情報が必ず照会されます。

信用情報には他社での借入状況や返済履歴、クレジットカードの利用状況などが記録されており、この内容が審査結果に大きく影響します。

特に以下のような情報が記録されていると、審査通過が困難になります。

解約前のプロミスの利用内容に問題がなくても、その後に他社で延滞を起こしていれば信用情報に記録が残り、2回目の審査に悪影響を及ぼします

信用情報は本人でも開示請求できるため、不安がある場合は事前に確認しておくことも有効です。
※ 参考:開示を申し込む|日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関情報開示とは|指定信用情報機関のCIC

プロミス完済後に借入できない理由

プロミス完済後に借入できない理由

プロミスで借入残高を完済したにもかかわらず、再度借入できないことがあります。

完済後に借りられない理由は複数考えられ、解約の有無や利用履歴、経済状況の変化などが影響します。

ここでは、完済後に借入できない主な原因を具体的に見ていきます。

完済だけでなく解約してしまっている

完済後に借入できない最も多い原因は、契約を解約してしまっている場合です。

完済と解約は異なる手続きであり、完済しただけでは契約は継続していますが、解約すると契約そのものが終了します。

解約後に再び借入を希望する場合は、上でも触れている通り新規申込をして審査を受ける必要があります。

プロミスは年会費は無料となっているため、完済後でも最後借入をする可能性を考えて契約はしばらく残しておくのも良いでしょう。

プロミスの利用内容に問題があった

前回の利用時に返済トラブルがあった場合は、完済後でも再度の借入が難しくなります。

特に長期間の延滞や何度も返済が遅れた履歴があると、プロミス側の社内データに記録が残り、再契約を断られる可能性があります。

返済遅れには段階があり、数日程度の軽微な遅延であればそこまで影響しませんが、以下のような状況は深刻な問題として扱われます。

プロミスでは利用者の返済履歴を詳細に記録しており、返済態度が悪かった場合は社内ブラックリストに登録される可能性もあります。

この情報は他の信用情報機関とは別に管理されているため、信用情報に問題がなくてもプロミス独自の判断で審査に通らないケースが存在します。

収入や借入状況が悪化している

完済後に収入が減少している場合や、他社の借入が増加している場合は、返済能力が低下したと判断されて審査に通らない可能性があります。

総量規制の範囲内であっても、前回よりも借入総額が増えていれば返済能力に影響を与えるため、返済リスクが高いと見なされます。

収入や借入状況の変化が審査に与える影響
状況 審査への影響
前回契約時より年収が減少 返済能力の低下と判断される
他社借入が増加 多重債務のリスクとして評価される
転職して勤続年数が短い 収入の安定性に疑問を持たれる
無職や収入が年金のみ 申込条件を満たさず審査対象外

信用情報に問題がある

完済後の期間に信用情報へ新たな問題が記録されていると、再審査で不利になります。

プロミス以外の他社カードローンや各種ローン、クレジットカードなどで支払いが遅れた場合、その情報は信用情報機関に登録されます。

また、見落とされがちなのがスマートフォンの本体代金の分割払いで、分割払いは割賦契約となるため、クレジット履歴として信用情報機関に記録されます。

「クレジットカードを申し込んだ」「スマートフォンを分割払いで購入した」など、あなたのクレジットライフがスタートしたときから、あなたの「信用情報」が刻まれていきます。

信用情報 早わかり!|指定信用情報機関のCIC

信用情報の記録は一定期間保持され、延滞情報は完済後1~5年、債務整理は5~7年程度残ります。

記録が消えるまでの期間は、新たな借入が非常に難しくなると認識しておく必要があります。

プロミスで2回目の借入ができないときにすぐできる対処法

プロミスで2回目の借入ができないときにすぐできる対処法

プロミスで2回目の借入ができない場合でも、状況に応じた対処法が存在します。

限度額が不足している場合は増額申請、プロミスでの借入が難しい場合は他社の利用も選択肢となります。

ただし、それぞれの方法にはメリットとリスクがあるため、自身の状況を正確に把握した上で判断することが重要です。

プロミスの限度額を増額する

現在の限度額を使い切ってしまい追加借入ができない場合は、限度額の増額を申請する方法があります。

増額が認められれば、新たに他社で借りる必要がないので借入先が増えません。

限度額が増額できると同時に金利の引き下げが行われることもあります。

増額申請は会員ページやプロミスコールから手続き可能ですが、必ず審査が実施されます。

増額審査では契約後の利用実績や返済状況が重視され、以下のような内容が特に確認されることになります。

増額審査では収入証明書の提出を求められることが多いです。

プロミスでは以下の書類が収入証明書として使えるので、増額申込時には手元に準備しておくようにしましょう。

プロミスで使える収入証明書(いずれも最新のものが有効)
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書(「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分、賞与がない場合は不要)

収入証明書の提出により、契約時よりも収入が減少している、年収に違いがあるなどの場合は、逆に限度額が減額される可能性もあります

プロミスの増額審査では信用情報を確認するため、契約時よりも他社借入が増えている場合も限度額減額のリスクが高まります。

現在の状況に自信がない場合は、増額申請は慎重に検討すべきです。

他社での借入を検討する

プロミスでの増額ができない場合や、限度額減額のリスクを負いたくない場合は、他社カードローンへの新規申込を検討してみましょう。

特に総量規制にまだ余裕があり、信用情報にも問題がない状況であれば、他社での審査通過の可能性があります。

プロミスで良好な返済実績を積んでいれば返済能力の証明になることで、他社の審査でプラスに働くこともあるのですす。

プロミスで返済に遅れていると、他社の審査にも悪影響を与えてしまいます。

他社で借りる場合には、借入先が増えることで返済管理の手間や返済負担が増す点に注意が必要です。

借りる際には必要最小限に金額に留め、例えば1万円だけが追加で必要なら1万円だけ借りるなど、しっかりと管理することが求められます。

借入以外の方法もある

プロミスでの借入も他社での借入も難しい場合は、カードローン以外の方法で資金を調達することも選択肢となります。

借入に頼らない方法であれば、信用情報への影響もなく、返済負担も発生しません。

ただし、希望する金額が調達できなかったり、時間や手間がかかることもあるので、どうしても借りられない場合の最後の対処法と言えるでしょう。

カードローンによる借入以外の対処法
方法 特徴
不要品の売却 フリマアプリやリサイクルショップで現金化。審査不要で即日現金が手に入る
公的支援制度の利用 生活福祉資金貸付制度など、低金利または無利子で借りられる制度がある
家族や知人からの援助 利息負担がないが、人間関係への影響を考慮する必要がある
副業や短期アルバイト 借入ではなく収入を増やす方法返済負担が発生しない

プロミスで2回目の借入ができない場合でも、様々な対処法で借入や調達ができます。

どの方法にしても、無理なく計画的に利用するようにしましょう。

プロミスの2回目の借入でよくある質問

Q1. 完済しないと再度借りることはできませんか?
A. 限度額内であれば、元金を返済した分は再度借りることができます。毎月の返済後に元金返済分を借りることもできますが、元金返済分のみの借入となるため、返済金額がそのまま全額借りられるわけではありません。
Q2. プロミスで完済後はどのくらいの期間を空けてから再度借入できますか?
A. 完済後すぐに再度借入することが可能です。契約が継続していれば、完済直後でも限度額の範囲内で借入できます。特に待機期間は設けられていないため、必要なタイミングで利用を再開できます。
Q3. プロミスで一度審査に落ちた場合は、再申込までどのくらい待つべきですか?
A. 審査に落ちた後の再申込は、最低でも6か月程度期間を空けるべきです。申込情報が信用情報に6か月間記録されるため、短期間での再申込は「審査に落ちた直後の申込」として不利に働きます。どうしても借りたい場合は、他社申込を検討しましょう。
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