更新日:

カードローンの元金とは?

カードローンで返済を続けているのに残高がなかなか減らないという疑問の根っこには、「元金」という概念への理解不足があることがほとんどです。

毎月払っているお金が元金と利息のどちらに使われているかを知らないまま返済を続けると、何年経っても完済の見通しが立ちません。

順調に返済を進めていくために、元金の意味、返済明細の数字の読み方、そして実際に残高を早く減らす方法まで、順を追って整理します。

この記事でわかること
  • 元金とは何かと利息との違い
  • 毎月の返済額のうち元金にいくら充当されているか
  • 元金が思ったように減らない3つの理由
  • 元金を効率よく減らすための具体的な方法
すぐに借りられるカードローン
プロミス

平日でも土日でも
借入まで最短3分で完結

実質年率 2.5%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 最短3分(9:00~21:00)
公式サイトはこちら
アイフル

借入が初めてなら
最大30日間無利息

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 最短18分(9:00~21:00)
公式サイトはこちら
SMBCモビット

30代や40代に人気の
大人のカードローン

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最高800万円
審査時間 最短15分(9:00~21:00)
公式サイトはこちら

カードローンの「元金」とは何か?利息との違いを整理しよう

カードローンの「元金」とは何か?利息との違いを整理しよう

返済を続けているのに残高がなかなか減らないと感じるとき、その原因はほぼ「元金」と「利息」の仕組みへの理解不足にあります。

毎月払っているお金が元金と利息のどちらに、どれだけ使われているかを知らないまま返済を続けると、完済の見通しが立てられません。

まず「元金とは何か」と「毎月の返済額との関係」を正確に押さえておきましょう。

100人を対象に当サイトが独自に実施したアンケートでは、元金と利息の違いについて「よく理解している」と答えたのは39%にとどまり、残り61%は「なんとなくは知っているが詳しくはわからない」「あまりよくわからない」「まったくわからない」のいずれかを選んだという結果になりました。

「なんとなく知っている」層が43%と最多で、表面的な知識は持っていても仕組みまでは追えていない人が大半を占めています。

自由記述でも「わかりやすく示してほしい」「素人にはわかりにくい面がある」という声が複数寄せられており、理解のあいまいさが広く共通していることがわかります。

元金とは借りた金額そのものであり毎月の返済額とは別物

元金(がんきん)とは、カードローンで実際に借りたお金の金額そのものです。

50万円を借りたなら元金は50万円で、利息も手数料も含みません。

「元本」も同じ意味で使われる言葉で、借入先によって表記が異なるだけです。

毎月の返済額は、この元金の一部と利息を合わせた金額です。

たとえば毎月13,000円を返済していても、そのうち元金に充てられるのは一部だけで、残りは利息の支払いです。

返済額=元金が減る額ではないという点が、返済計画を考えるうえで最も大切な前提です。

返済のたびに利息が先に引かれる仕組みになっている

カードローンの返済では、支払ったお金はまず利息に充てられ、残った分が元金の返済に回ります。

これはどのカードローンでも共通です。

返済明細に表示される「元金充当金」と「利息充当金」は、この配分を示したものです。

たとえば借入残高が50万円で金利が年18.0%のときに、13,000円を返済した場合の内訳は以下のようになります。

返済金額に対する「利息充当金」と「元金充当金」
返済額 利息充当金 元金充当金 返済後の残高
13,000円 約7,400円 約5,600円 約494,400円

13,000円を払っても元金は約5,600円しか減りません。

返済が進んで残高が減ると発生する利息も小さくなるため、同じ返済額でも元金充当金の割合は少しずつ大きくなっていきます

残高が少ないほど元金の減りが加速する仕組みです。

毎月返済しているのに残高が減らない人は利息の割合が大きすぎる可能性がある

毎月返済しているのに残高が減らない人は利息の割合が大きすぎる可能性がある

毎月の支払いのうち利息への充当が多く、元金への充当が少なければ、残高の減りは非常に遅くなります。

「ちゃんと返済しているのに残高がほとんど変わっていない」という状況は、返済額に占める利息の割合が大きすぎるときに起きます。

この状況を生み出す原因は主に3つあります。

金利が高いこと、返済額が少なすぎること、そして追加で借り続けていることです。

最低返済額だけで払い続けると元金にはほとんど届かない

カードローンには「最低返済額(約定返済額)」が設定されています。

毎月この金額以上を返せば契約上は問題ありませんが、最低額だけで返済し続けると元金はほとんど減りません。

消費者金融の借入50万円、金利が年18.0%・最低返済額13,000円の状況で計算すると、初回返済時に元金に充当されるのは約5,600円で、残りの7,400円以上が利息です。

この状態で最低額のみ返済し続けた場合は、完済まで約58か月かかり、支払う利息は合計で約23万円以上になります。

50万円の借入に対して、利息だけで23万円以上払うことになるわけです。

ここで返済額を7,000円追加して毎月2万円に増やすだけで、完済期間は約29か月に短縮され、利息も半分以下に抑えられます。

100人を対象に当サイトが独自に実施したアンケートでは、「最低返済額だけを払い続けると元金がなかなか減らないことを知っていましたか?」という設問では、「知っていた」が39%だった一方、「なんとなく想像はしていた」が52%と過半数を占めました。

さらに9%は「最低返済額でしか払えないと思っていた」と回答しており、最低額での返済が元金の減りを遅らせると明確に認識している人は4割に満たないことになります。

自由記述には「利息ばかり支払って元金が減らなさそう」「利息だけを払い続けていても元金が一向に減らないのか」といった声もあり、薄々感じてはいても仕組みとして腹落ちしていない人が多い状況です。

借入残高が多いほど毎月の利息も大きくなる

利息は「借入残高×金利÷365×借入日数」で計算されるため、残高が多いほど毎月発生する利息も大きくなります。

返済額のうち利息に消える割合が増えるため、残高が多い時期ほど元金の減りが遅くなります

なお、利息制限法により上限金利は残高に応じて異なります。

残高10万円未満は年20.0%、10万円以上100万円未満は年18.0%、100万円以上は年15.0%が上限です。

下表は各残高帯の上限金利で計算した、30日間あたりの利息の目安です。

借入残高ごとの30日間の利息目安一覧
借入残高 適用上限金利 30日間の利息(目安)
5万円 年20.0% 約822円
10万円 年18.0% 約1,479円
30万円 年18.0% 約4,438円
50万円 年18.0% 約7,397円
100万円 年15.0% 約12,329円
200万円 年15.0% 約24,658円

残高50万円では月に約7,400円、100万円では月に約12,300円が利息として発生します。

毎月の返済額がこの利息を大きく上回らなければ、元金はほとんど減りません。

残高が多い時期こそ、返済額を増やす効果が最も大きく出ます。

返済額を増やすことで実際にどの程度の効果が得られるかは、返済シミュレーションで任意の数字を入れることではっきりと確認できます。

カードローン返済シミュレーター

借入条件を入力して、返済計画をシミュレーションできます

シミュレーション結果
返済回数
総返済額
総利息
回数 返済額 元金 利息 残高
シミュレーション結果
毎月返済額
総返済額
総利息
回数 返済額 元金 利息 残高
ご注意事項:このシミュレーターは返済計画の目安を示すものです。実際の返済額や利息は、金融機関の規定や契約内容により異なる場合があります。

返済額を増やさず追加で借り続けると残高はほぼ動かない

カードローンは返済しながら自由に追加借入できる仕組みです。

この「便利さ」が、元金が減らない最も深刻な原因になることがあります。

たとえば残高50万円で毎月13,000円を返し、翌月に3万円追加で借りると、元金の返済分(約5,600円)よりも追加借入(3万円)の方がはるかに大きいため、残高は実質的に増えています。

この「返して借りて」のサイクルを繰り返していると、何年払い続けても残高が変わらないという状態が続きます。

元金を減らしたいなら、追加借入を止めることが重要です。

自分の元金充当額を計算する方法

自分の元金充当額を計算する方法

返済額に対してどの程度の元金充当額になっているかの計算で必要なのは、借入残高、金利(実質年率)、最後に返済してからの日数の3つだけです。

「今月の返済額のうち、元金にいくら充当されているか」を自分で計算できると、返済の現状がはっきり見えます。

返済明細を眺めるだけでなく、数字の意味を理解することで、返済ペースを変えるべきかどうかの判断ができます。

計算自体は難しくありません。

利息と元金充当額を実際に計算してみる

カードローンの利息は借りた日数分の日割りで計算されるため、まず以下の式で今月の利息を出してください。

利息=借入残高×実質年率÷365×借入日数

利息が出たら、返済額から引くだけです。

元金充当額=今月の返済額-発生した利息

具体的な数字を当てはめると、借入残高が30万円で金利が年18.0%、借入日数が30日間、返済額が1万円の場合は、利息の計算は「300,000×0.18÷365×30」で約4,438円です。

元金充当額の計算は「10,000-4,438」で約5,562円です。

つまり、この例だと毎月1万円払っても元金は5,562円しか減りません。

返済が進んで残高が15万円まで減ると利息は約2,219円で、同じ1万円の返済でも元金充当額は約7,781円に増えることになり、残高が減るほど完済が加速する仕組みがここにあります。

意外とこの点の確認が漏れている人が多く、返済してもなかなか元金が減らない、何かおかしいのではないかと感じてしまうのです。

100人を対象に当サイトが独自に実施したアンケートでは、「返済時に入金した金額から利息が差し引かれることを知っていましたか?」と聞いたところ、「知らなかった」が42%、「なんとなく知っていた」が17%で、合わせて59%が返済時の利息充当の仕組みを正確には知らなかったという結果になりました。

「知っていた」と答えた41%と回答が二分されており、カードローンの返済において最も基本的なルールが、半数以上に伝わっていない実態が浮かびます。

借入残高別・金利別の元金充当額の目安(早見表)

毎回計算するのが手間な場合は下表を参照してください。

毎月1万円を返済した場合の利息と元金充当額の目安です(30日間・1か月あたりの計算)。

自分の借入残高と金利に近い行で確認しておくと良いでしょう。

借入残高・金利別の元金充当額目安一覧
借入残高 金利15.0% 金利18.0%
利息 元金充当 利息 元金充当
10万円 約1,233円 約8,767円 約1,479円 約8,521円
30万円 約3,699円 約6,301円 約4,438円 約5,562円
50万円 約6,164円 約3,836円 約6,164円 約2,603円

一般的に、50万円の借入残高では返済金額は15,000円前後の設定となります。

毎月1万円ずつの返済ということは多くはありませんが、仮に1万円ずつの返済だった場合には、元金充当額がほとんどないことがわかります。

元金を早く減らすための効果的な返済方法がある

元金を早く減らすための効果的な返済方法がある

元金を減らすための手段は、シンプルに言えば「元金に充当されるお金を増やすこと」だけです。

増やし方は主に2通りで、1つは毎月の返済に加えて別途返済をする方法、もう1つは毎月の返済額を増やす方法です。

どちらにも共通しているのは、「その月の返済額を増やす」という内容に過ぎません。

随時返済(繰り上げ返済)で元金に直接お金を当てる

随時返済(カードローンによって「繰り上げ返済」「任意返済」「臨時返済」などと呼ばれます)とは、毎月の約定返済とは別のタイミングで、好きな金額を追加で返済する方法です。

随時返済をすると、その金額はまず発生している利息に充当され、残りが元金の返済に回ります。

約定返済でも順序は同じですが、随時返済は任意のタイミングで元金を上乗せして減らせるため、返済期間の短縮に直接つながります。

注意点として、随時返済をしても約定返済は別途必要です。

随時返済だけして約定返済日を忘れると延滞扱いになります。

また、コンビニなどの提携ATMでの返済時に手数料がかかるカードローンもあるため、インターネット返済やアプリ返済が使えるなら手数料が無料になることが多いです。

約定返済額を最低金額より多く設定し直す

最低返済額を払い続けるのではなく、毎月の約定返済額を上げることで、自動的に元金への充当が増えます。

カードローンの約定返済額は、多くの場合で任意で増やすことができます

特別な手続きや連絡は不要で、毎月の返済額を好きな金額だけ上乗せできるため、1,000円や2,000円だけ多めに支払っても構いません。

月々の返済額を増やすと残高の減りが早くなり、翌月以降に発生する利息も少なくなるため、少し増やすだけでも積み上がりの差は大きくなります。

毎月の返済を口座振替にしている場合は、返済額増額の申請をするか、またはATMなどの別に方法で追加で返済することになります。

ボーナスや臨時収入が入ったタイミングで一気に残高を減らす

ボーナスや税金の還付金など、まとまったお金が入ったときに随時返済を行うと元金を一気に減らせます。

たとえば残高50万円の状態で10万円を随時返済すると残高は40万円になり、翌月からの毎月の利息が約1,479円(年18.0%で30日間借りている場合)減ります。

この状態が続けば、1年間で約17,000円の利息節約になります。

一点注意が必要なのは、随時返済をした後も翌月の約定返済日は通常どおり来るという点です。

手元の資金がゼロになるほど返済すると、翌月の約定返済が難しくなります。

生活費と翌月の約定返済額を残したうえで、余った分を随時返済に回すのが現実的です。

元金均等返済と元利均等返済を混同すると返済計画がズレる

元金均等返済と元利均等返済を混同すると返済計画がズレる

「元金均等返済」と「元利均等返済」という2つの言葉は、住宅ローンなどを調べたことがある方には見覚えがあるかもしれません。

しかしカードローンの返済方式とは仕組みが異なるため、混同したまま理解しようとすると話がかみ合わなくなります。

カードローンでは実際に採用されている返済方式が限られています。

自分が利用しているカードローンにどの方式が適用されているかを正確に把握することが、返済計画を立てる上での基本的な部分となります。

一般的なカードローンはほぼ「元利均等返済(元利定額方式)」を採用している

カードローンで最も一般的に使われているのは「元利定額返済方式」です。

これは毎月の返済額(元金+利息の合計)が一定になるように設定された方式で、「元利均等返済」の一種です。

毎月の支払額が固定されているため、返済計画が立てやすいのが特徴です。

ただし、残高が減っても毎月の返済額は自動的に下がらないカードローンが多い点には気を付けておかなければなりません。

たとえばプロミスでは「残高スライド元利定額返済方式」という返済方式になっていますが、毎月の返済額は「最終借入残高」に応じて決まる仕組みになっています。

毎月のご返済金額は、最終お借入後の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」です。
毎月のご返済金額以上であれば、お客さまのご都合にあわせて、多くご返済いただくことも可能です。

ご返済金額|プロミス

最後に借りた残高に対して返済額が決まるため、30万円を借りて返済を続けて残高が10万円を切っても、返済額は30万円の残高で参照されることになります。

「残高が減ったから返済額も自動で下がるはず」という思い込みは危険で、残高スライド方式かどうかを利用中のカードローンの契約内容で確認してください。

減った残高に応じた返済額にしたい場合は、連絡をして返済額を変更してもらうか、一度借りてすぐに返して最終借入残高を変えるのが手っ取り早いです。

元金均等返済はカードローンでは珍しい

「元金均等返済」は、毎月の返済額のうち元金部分が一定になる方式です。

返済初期は利息も大きいため毎月の支払額が多く、返済が進むにつれて利息分が減り、月々の負担が軽くなります。

総返済額は元利均等返済より少なくなるのが特徴です。

この方式は住宅ローンでよく使われますが、カードローンでの採用はまれです。

カードローンを検索していて「元金均等返済」という言葉が出てきた場合、それは住宅ローンや企業向けローンの話である可能性が高いです。

カードローンの話として読んでいる場合は、まず「これはカードローンの話か」を確認してください。

残高スライド方式の場合は残高が減ると返済額も下がる点に注意

消費者金融の多くは「残高スライド元利定額返済方式」を採用しています。

これは借入残高の金額帯に応じて毎月の約定返済額が段階的に変わる方式です。

たとえば「残高30万円超50万円以下なら毎月13,000円、10万円以下なら毎月4,000円」のように、残高が減ると返済額も下がります。

この方式の注意点は、残高が減って返済額も下げると元金への充当額も小さくなるため、完済までの期間が当初計画通りの長期間にわたってしまう場合があることです。

残高が減っても返済額を下げずに維持し続けるか、さらに増やすほうが元金は早く減ります。

毎月の返済に余裕を持つか、最終的な支払額を少なくするかは、お金のやりくりと相談しながら決めると良いでしょう。

利息を減らして元金充当分を増やす「一時返済+再借入」の使い方と注意点

利息を減らして元金充当分を増やす「一時返済+再借入」の使い方と注意点

約定返済額を増やすことや随時返済以外に、一時的に残高を大きく減らし、お金が必要になったタイミングで再び借り直すという使い方で利息を削減し、返済額に対する元金充当額を引き上げる方法があります。

カードローンの利息は日割り計算のため、残高が少ない日が続くほど発生する利息は小さくなります。

この性質を使えば、元金そのものを根本的に減らすわけではなくても、支払う利息を意図的に削ることができます

ただし条件次第では効果がほぼなくなるため、仕組みと注意点を理解したうえで使う必要があります。

残高を一時的に減らすとその期間の利息が削減できる

たとえば残高50万円の状態で、手元に余裕資金10万円がある場合を考えます。

この10万円を随時返済に充てて残高を40万円に減らし、2週間後に生活費が必要になったタイミングで10万円を再び借りたとします。

この2週間は、残高は40万円の状態が続きます。

金利18.0%で計算すると、残高50万円と40万円では2週間の利息差は約370円です。

金額は小さく見えますが、「余裕資金が大きい」「残高が多い」「返済から再借入までの期間が長い」ほど、削減できる利息は大きくなります。

この方法には3つの注意点がある

仕組みとしては有効ですが、以下の3点が条件を複雑にします。

今の残高と金利で1か月にいくら利息が発生しているかを計算し、まず約定返済額を増やすことで対応できないかを先に検討してください。

この方法は、手元に余裕資金があり、手数料無料で操作できる環境が整っている場合の追加的な選択肢として位置づけるのが現実的です。

手間を惜しまず、手数料管理もしっかりとできるという前提で、とにかく利息を減らして少しでも元金充当額を増やしたいという方は、一度考えてみても良い方法かもしれません。

再借入の重要なルールを理解しておく必要がある

前述の「一時返済+再借入」を使う場合に、見落としやすい点があります。

返済した金額が丸々借入可能枠に戻るわけではないということです。

カードローンの返済額は元金充当分と利息充当分に分かれており、借入可能枠が回復するのは元金充当分だけとなっているため、利息として支払った分は枠に戻りません。

たとえば13,000円返済して元金充当が5,600円で利息充当が7,400円だった場合は、再借入できるのは最大5,600円であり、残りの7,400円は手元には戻りません。

一時的に多めの返済をして再借入する計画を立てる場合は、「返済した金額と同額を後で借り直せる」という前提は成り立ちません

再借入できる金額は返済額より必ず少なくなるため、生活費の不足分を補う目的でこの方法を使う場合は、手元に残る金額を事前に計算したうえで動いてください。

この点もしっかりと考慮してやりくりできれば、利息の削減効果は大きなものとなるでしょう。

本記事内のアンケートデータは、以下の調査にもとづいています。

・調査名:カードローンの元金・利息に関する意識調査
・調査日:2026年3月
・調査対象:カードローンの利用者または興味・関心のある方
・調査方法:インターネットによるアンケート
・有効回答数:100名(男性64名・女性36名)/20代5名・30代29名・40代36名・50代21名・60代以上9名

集計結果・回答一覧を見る

性別

回答件数割合
男性6464.0%
女性3636.0%

年齢

回答件数割合
20代55.0%
30代2929.0%
40代3636.0%
50代2121.0%
60代以上99.0%

カードローンの「元金」と「利息」の違いを、どの程度理解していますか?

回答件数割合
よく理解している3939.0%
なんとなくは知っているが、詳しくはわからない4343.0%
あまりよくわからない1414.0%
違いがまったくわからない44.0%

カードローンで最低返済額だけを払い続けると、元金がなかなか減らないことを知っていましたか?

回答件数割合
知っていた3939.0%
なんとなく想像はしていた5252.0%
最低返済額でしか払えないと思っていた99.0%

カードローンを返済する際、入金した金額から利息が差し引かれることを知っていましたか?

回答件数割合
知っていた4141.0%
なんとなく知っていた1717.0%
知らなかった4242.0%

カードローンの元金や利息に対して気になる点があれば自由にお書きください。(抜粋)

  • カードローンは利用したことが無いので、イメージが分からない。
  • 一通りは理解しているつもりだが、素人にはわかりにくい面があるのは確かだと思うので、返済シミュレーションなどで元金の減り方を分かりやすく示して欲しい。
  • 額が大きくなればなるほど返済額の半分以上は利息となり元金は数千円ほどしか減らなくなる。年利14%とか書いてあるが計算方法がまるで違う。気をつけないと本当に痛い目をみる。
  • しっかりと理解しなければいつまでも完済できなくなる可能性があり、何らかの方法で分かりやすく示される仕組みがあれば嬉しいと思います。
  • 元利均等と元金均等の違いがよくわからない
  • 利息ばかり支払って、元金が減らなさそうです
  • わかりやすく示してほしい
  • 返済方法によって有利不利があることについてあまり周知徹底されていないような気がします。
  • 繰り上げ返済したらどれくらい支払い利息が減るかなどをシミュレーションしてみたいです。
  • 早めに元金を返すのが重要だと思う。
  • 利息だけを払い続けていても元金が一向に減らないのか。
  • 利息がとても高いことを皆知らなすぎる
  • あまり理解していないので、理解してから借りることが重要だと思いました。
  • 利息の過払い請求は出来るのか。
  • 理想的な返済計画についてきちんとした説明が最初にあるのかどうか気になります。
  • しっかり勉強しないといけないと思う
  • 利息しか返せていない場合、通知などの連絡はあるのか気になります。
  • 昔ながらの用語でイメージが伝わりにくいので新しい用語を考え出して欲しいです
  • 詳しくは知らないので、具体的にはどういう違いがあるのか、知っておかないと損する情報などを知りたいです。
  • 元金を大きく減らすための繰り上げ返済は可能になるのか、気になる。
  • 銀行系のカードローンは元金が少額なら利息はそれほど高くないイメージです。
  • 無利息期間の利息は払わなくていいのか
  • 利息分がどんどん増えていきそう
  • 借り入れの経験がないため利息がどのくらいになるのか平均が気になる。
  • 4-18%などという表記ながら、ほとんどの場合で最高の18%になると聞いています。
  • なるべく早期完済したほうがいいと思います。
  • 利息が多くならないように気をつけるのがとても大変です。

カードローンの元金でよくある質問

Q1. カードローンの元金と元本は何が違いますか?
A. 意味はほぼ同じで、どちらも「実際に借りた金額そのもの」を指します。カードローンによって使う言葉が異なるだけで、返済明細に「元本」と書かれていても「元金」と読み替えて問題ありません。
Q2. 毎月きちんと返済しているのに、なぜ借入残高が明細と一致しないことがあるのでしょうか?
A. 返済日と明細の確定タイミングのズレが原因であることがほとんどです。また、口座振替の場合は引き落とし当日ではなく翌営業日に残高が反映されるカードローンもあります。残高はアプリや会員ページで返済日の翌日以降に改めて確認するのが確実です。
Q3. 元金充当金がゼロ円になることはありますか?
A. 返済状況によってはありえます。借入残高が大きく、かつ返済額が少ない場合、支払った全額が利息に充当されて元金充当金がゼロになることがあります。残高100万円・金利18.0%のとき、1か月の利息は約14,800円です。この金額以下しか返済しなかった月は、元金充当金はゼロまたはマイナスになります。
Q4. 随時返済をしたあと、次の約定返済日はどうなりますか?
A. 随時返済をしても、その月の約定返済日は通常通り来ます。随時返済は約定返済を「前払いした」扱いにはならないため、返済日に通常の約定返済額が引き落とされます。随時返済後に口座残高が不足していると延滞扱いになるため注意が必要です。
Q5. 元金のみを返済して利息を払わないことはできますか?
A. 原則としてできません。カードローンの返済は利息から先に充当されるルールになっており、元金だけを選んで返すことは通常の操作ではできません。ただし一部のカードローンでは、返済が苦しいときに事前連絡・承認を得たうえで「利息のみ返済」という対応を一時的に認めている場合があります。これは元金のみ返済の逆パターンの救済措置であり、通常の返済方法ではありません。
人気のカードローン3社
プロミス おすすめ
平日も土日も最短3分で借りられる
コンビニの提携ATMや銀行振込で24時間借入可能。Web完結契約で郵送物なし、原則電話連絡もなしでバレにくい。
  • 実質年率 2.5%~18.0%
  • 限度額 1~800万円
  • 審査時間 最短3分
  • 融資時間 最短3分
実質年率2.5%~18.0%
限度額1~800万円
審査時間最短3分
融資時間最短3分

公式サイトはこちら

アイフル
初めての借入なら最大30日間無利息
勤務先への電話連絡が原則不要。借りられるか不安でも3項目の入力だけで借入可能か1秒で即診断。
  • 実質年率 3.0%~18.0%
  • 限度額 1~800万円
  • 審査時間 最短18分
  • 融資時間 最短18分
実質年率3.0%~18.0%
限度額1~800万円
審査時間最短18分
融資時間最短18分

公式サイトはこちら

SMBCモビット
40代以上の方に人気のカードローン
申込から借入までWeb完結で最短15分。借入金をPayPayマネーへ直接チャージする使い方も可能。
  • 実質年率 3.0%~18.0%
  • 限度額 1~800万円
  • 審査時間 最短15分
  • 融資時間 最短15分
実質年率3.0%~18.0%
限度額1~800万円
審査時間最短15分
融資時間最短15分

公式サイトはこちら