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プロミスは全額返済後も借入できる!完済後の借入方法と借りられない場合の理由

プロミスで借りたお金を全額返済してからもう一度借入したくなったときに、「また審査が必要なのか」「すぐに借りられるのか」と疑問に思う方もいるでしょう。

結論から言えば、完済後も解約していなければ、審査なしで再び借入することが可能です。

ただし、完済したからといって必ず借りられるわけではなく、状況によっては借入できないこともあります。

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全額返済後に借りられるかは解約しているかによる

全額返済後に借りられるかは解約しているかによる

プロミスに全額返済後に再度借りられるかは、完済後に解約しているかどうかで分かれます。

カードローンは住宅ローンやフリーローンなどとは契約の仕組みが異なるため、契約を残しているかどうかで大きく変わるのです。

完済と解約は別のもの

多くの方が誤解しがちなのが、完済と解約の違いです。

完済とは借りたお金と利息をすべて返済し、残高がゼロになった状態を指します。

一方、解約はプロミスとの契約そのものを終了させる手続きのことです。

完済をしただけなら全額返済後に再度借りることはできますが、解約をしてしまうと再度借りることができません。

完済をしただけと解約をした場合の違い
状態 内容 再借入の可否
完済 借入残高が0円になった状態 審査なしで可能
解約 プロミスとの契約を終了した状態 再申込と再審査が必要

完済しても自動的に解約されるわけではなく、契約は継続したままになっています。

この違いを理解していないと、「完済したのに借りられない」といった混乱を招くことがあります。

完済後は利用限度額が復活する

完済すると、利用限度額が全額復活します。

たとえば、利用限度額が50万円で30万円を借りていた場合は、完済後は再び50万円まで借入できる状態に戻るということです。

プロミスの会員サービスにログインすれば、現在の借入可能額を確認できます。

借入可能額が残っていれば、その範囲内で自由に2回目以降の借入が可能です。

完済後の手続きに注意

完済した後は、プロミスで完済の手続きをしなければならない分けではありません。

再度使う予定があれば特に連絡は必要なく、そのまま契約を残しておくことで再び借りられるようになります。

しかし、完済後には完済の連絡や解約をしなければならないと勘違いをしてしまうと、再度借りる予定があっても解約をしてしまい、全額返済をしたのに借りられないとなってしまうことがあるのです。

解約は今後に使う予定がなくなったときや、住宅ローンなどの大型のローンの審査を受けるときに行うようにしましょう。

プロミスは年会費がかからないので、契約を残しておくだけなら費用は発生しません。

全額返済後に借入できない主な理由

完済後に借入できない主な理由

完済して契約も継続しているのに借入できない場合、いくつかの理由が考えられます。

多くは利用者の状況変化や信用情報に関わるものです。

総量規制に達している

完済後に借りられない中で多い理由が、総量規制の問題です。

総量規制とは貸金業法で定められたルールで、貸金業者からの借入合計額は年収の3分の1までと制限されています。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。

お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会

プロミスを完済した後に、他の消費者金融やクレジットカードのキャッシングで借入を増やしていると、この規制に引っかかってしまいます。

また、収入が減少した場合も総量規制の上限も下がるため、注意が必要です。

現在の年収と他社の借入状況から総量規制に達しているかが以下のツールで確認できるので、全額返済後に借りられない場合は確認しておきましょう。

借入可能額かんたん診断

あなたの年収と現在の借入状況から、借りられる可能性のある金額の目安を確認できます。

※消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠の利用分を入力してください

※この診断結果はあくまで目安です。実際の審査結果とは異なる場合があります。

返済遅延や延滞の履歴がある

プロミスでの返済を遅延したり、他社で延滞したりした場合は、その情報は信用情報機関やプロミスのデータに記録されます。

完済していても、過去の延滞履歴が残っていると追加融資を受けられないことがあります。

特に61日以上の長期延滞や債務整理をした場合は信用情報に「事故情報」として登録され、いわゆるブラックリスト状態になります。

デフォルト左
信用情報の問題 記録される期間 影響
短期の延滞(数日程度) 完済後1~2年程度 審査に影響する可能性
長期延滞(61日以上) 完済後5年程度 借入がほぼ不可能
債務整理(任意整理) 完済後5年程度 借入がほぼ不可能
債務整理(自己破産) 免責確定後7年程度 借入がほぼ不可能
※ 参考:CICが保有する信用情報|信用情報とは|指定信用情報機関のCIC

プロミスは全額返済後でなくても、限度額内なら再申込不要で追加で借りることができます。

しかし、毎月の返済日に遅れてしまうと、延滞が解消されるまで追加融資は受けられません

延滞が長期化すると解消しても追加で借りられないままになってしまいます。

たとえ数日の遅れでも、プロミス側からすれば返済能力に疑問を持つきっかけになります。

完済した後でもこうした履歴は一定期間残り続けるため、将来的な借入に影響を及ぼす可能性があります。

登録情報を更新していない

勤務先や住所、電話番号などの登録情報が変わったのに更新していない場合は、プロミスカードの規定一時的に利用停止になることがあります。

重要な情報を変更せず放置すると、契約違反とみなされることもあります。

特に勤務先が変わった場合は、収入状況の確認ができないため、追加融資が認められないことが多いです。

変更があった場合に手続きすべき情報
  • 勤務先が変更になった
  • 住所や電話番号が変わった
  • 家族構成に変化があった
  • 収入状況が大きく変わった

登録情報の変更は、プロミスの公式サイトから簡単に行えます

完済後も契約が続いている以上は、こうした情報管理は利用者の責任です。

情報を最新の状態に保つことで、いざというときにスムーズに借入できる状態を維持できます。

誤って解約してしまった

完済と同時に解約手続きをしてしまった場合は、再び借入するには新規申込からやり直す必要があります。

解約はプロミスコールへの電話や自動契約機で行いますが、一度解約すると契約そのものが終了するため、過去に利用していても再審査が必須になります。

解約後の再契約では無利息サービスが利用できないというデメリットもあります。

将来的に借入する可能性が少しでもあるなら、完済しても解約せずに契約を残しておくのも良い方法です。

契約を維持していても利用しなければ利息は発生せず、プロミスは年会費も無料なので、必要なときにすぐ借りられる状態を保てます。

全額返済後に素早く借入するためのポイント

完済後に素早く借入するためのポイント<

完済後も問題なく借入できるようにするには、日頃からいくつかの点に気をつけておく必要があります。

契約を維持しながら良好な利用実績を積むことが、今後の借入をスムーズにするポイントです。

返済日を守り延滞を避ける

最も重要なのは、毎月の返済日を必ず守ることです。

たとえ数日の遅れでも延滞は延滞として記録され、信用情報に影響します。

返済が遅れそうな場合は、事前に手続きをして返済日を調整してもらうことも可能です。

正しく返済を進めることが、全額返済後の素早い借入に繋がります。

他社借入を増やしすぎない

プロミス以外からの借入が増えると、総量規制に引っかかってプロミスで借りられなくなります。

複数社から借りると返済管理も複雑になり、延滞リスクも高まります。

できるだけ借入先を絞り計画的に利用することが、将来的な借入可能性を維持するコツです。

解約の手続きは慎重に行う

プロミスを完済した後も、解約せずに契約を維持しておけば、いつでも審査なしで再び借入できます

ただし、総量規制や信用情報の問題、登録情報の更新漏れなどがあると、完済後でも借りられなくなることがあります。

日頃から返済日を守り、他社借入を増やしすぎず、情報を最新に保つことで、いざというときに素早くに借入できる状態を維持できます。

完済後の選択肢を広げるためにも、計画的な利用を心がけましょう。

プロミスの全額返済後の借入でよくある質問

Q1. プロミスを完済したら自動的に解約されますか?
A. いいえ、完済しても自動的に解約されることはなく、契約は継続したままです。
Q2. 完済後はどのくらいの期間で再び借入できますか?
A. 解約していなければ完済直後からすぐに借入可能で、待機期間はありません。
Q3. 完済後に借入できなくなった理由を教えてもらえますか?
A. プロミスは審査結果や利用状況に関する詳細な理由を開示していないため、直接理由を知ることはできません。
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