運行管理者(貨物)計算問題ドリル(ランダム出題)
運行管理者(貨物)試験対策のための計算問題ドリルです。固定の過去問プールではなく、拘束時間・休息期間・連続運転時間・高速道路の運行計画・停止距離の数値をその場でランダム生成して出題します。同じ問題は二度と出ないため、「計算のしかた」そのものを繰り返し練習できます。ボタン一つで何度でも新しい問題に挑戦できます。
本ドリルは学習用に数値をランダム生成するオリジナル問題であり、運行管理者試験の過去問・実際の試験問題とは無関係です。出題形式・配点も実試験とは異なります。判定は改善基準告示・道路交通法施行令等の一般原則のみに基づき、特例条件は考慮していません。
使い方
出題タイプのチェックボックスで練習したいパターンを選び(複数選択でミックス出題も可能)、表示された問題の選択肢から答えを選ぶだけです。回答すると正解・不正解と計算過程、根拠となる法令(改善基準告示・道路交通法施行令)が表示されます。「次の問題へ」ボタンで、数値が変わった新しい問題に何度でも挑戦できます。入力データはサーバーに送信されず、すべてブラウザ内で完結します。なお、実際の点呼や日々の労務管理には、本ドリルではなく実務向けのトラックの拘束時間計算ツール集(始業・終業時刻からその場で判定するツール)をご活用ください。
運行管理者試験(貨物)の出題形式
運行管理者試験(貨物)は、令和3年度からCBT方式(コンピュータ試験)で実施されており、出題数は全30問です。出題分野の内訳は、(1)貨物自動車運送事業法関係8問、(2)道路運送車両法関係4問、(3)道路交通法関係5問、(4)労働基準法関係6問、(5)実務上の知識及び能力7問です。合格基準は「総得点が満点の60%以上(30問中18問以上)」かつ「出題分野(1)〜(4)は各1問以上正解、(5)は2問以上正解」の両方を満たすことです。本ドリルの④・⑤は分野(3)道路交通法関係、①〜③は分野(4)労働基準法関係(改善基準告示)に対応する計算パターンを題材にしています。出典: 公益財団法人運行管理者試験センター公式サイト。
改善基準告示・法定速度 主要数値の早見表(2024年4月改正・令和6年4月現行)
| 項目 | 基準 | 根拠 |
|---|---|---|
| 1日の拘束時間 | 原則13時間以内。延長する場合も最大15時間まで | 改善基準告示第4条第1項第3号・第4号 |
| 休息期間 | 継続9時間を下回らない(下限)。継続11時間以上与えるよう努める(努力目標) | 改善基準告示第4条第1項第5号 |
| 連続運転時間 | 4時間以内。1回おおむね10分以上・合計30分以上の中断で運転再開可 | 改善基準告示第4条第1項第7号・第8号 |
| 1か月の拘束時間 | 原則284時間以内。労使協定締結時は310時間以内(1年のうち6か月まで) | 改善基準告示第4条第1項第1号 |
| 高速自動車国道の法定最高速度(車両総重量8t以上または最大積載量5t以上の大型貨物自動車等) | 時速90km(令和6年4月1日改正で時速80kmから引上げ) | 道路交通法施行令第27条 |
| 高速自動車国道の法定最高速度(上記未満の貨物自動車) | 時速100km | 道路交通法施行令第27条 |
出典: 厚生労働省「改善基準告示」本文(001035032.pdf)、e-Gov法令検索「道路交通法施行令」第27条(335CO0000000270)、公益財団法人運行管理者試験センター(unkan.or.jp)。本ドリルの判定は上記一次資料の一般原則の数値のみに基づき、2人乗務・隔日勤務・フェリー・分割休息などの特例条件は問題文で明示していない限り考慮していません。
法定速度に関する注意(令和6年4月1日改正)
車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上の大型貨物自動車等が高速自動車国道を走行する場合の法定最高速度は、長らく時速80kmでしたが、道路交通法施行令の一部改正(令和6年政令第43号)により令和6年4月1日から時速90kmに引き上げられています。改正前に発行された過去問集や教材、Web上の解説記事では旧基準の時速80kmのまま記載されている場合があるため、学習の際は年度・改正時期にご注意ください。本ドリルの④は現行(時速90km/時速100km)の基準で出題・判定しています。なお、8トン未満・5トン未満の貨物自動車の法定最高速度(時速100km)は今回の改正前後で変更されていません。
よくある質問
この問題は実際の過去問と同じですか?
いいえ。本ドリルは改善基準告示・道路交通法施行令の数値基準をもとに、その場で数値をランダム生成するオリジナル問題です。実際の運行管理者試験の過去問・出題形式・配点とは異なります。
法定速度が時速80kmと書かれた資料を見たのですが、間違いですか?
間違いではなく、改正前の情報です。大型貨物自動車等(車両総重量8t以上・最大積載量5t以上)の高速自動車国道での法定最高速度は、令和6年4月1日に時速80kmから時速90kmへ引き上げられました。それ以前の教材・過去問解説は旧基準の80kmで書かれている場合があります。
スマホでも使えますか?
はい。すべての問題はスマートフォンでの利用を優先して設計しています。通勤時間やちょっとした空き時間にも練習できます。
この判定結果をそのまま実務の点呼や労務管理に使えますか?
いいえ、使用しないでください。本ドリルは試験対策・学習用のオリジナル問題であり、判定も一般原則のみに基づく簡易なものです。実際の点呼記録・運行計画のチェックには、実務向けの拘束時間・休息期間チェッカーや、告示本文・所轄労働局・社会保険労務士等をご確認ください。
免責事項: 本ドリルは学習用に数値をランダム生成するオリジナル問題であり、運行管理者試験の過去問・実際の試験問題とは無関係です。出題形式・配点も実試験とは異なります。判定は改善基準告示等の一般原則のみに基づき特例条件は考慮していません。正式な労務管理・行政対応には使用しないでください。詳しくは免責事項をご覧ください。