消防設備士 甲4・乙6 計算ドリル(ランダム出題)
固定の過去問プールではなく、警戒区域の面積・感知器の設置個数・消火器の必要能力単位などの数値をその場でランダム生成して出題するドリルです。同じ問題は基本的に二度と出ないため、「計算のしかた」そのものを繰り返し練習できます。ボタン一つで何度でも新しい問題を生成できます。
本ドリルは受験学習用のオリジナル生成問題です。消防試験研究センターは年度別の過去問全文を公開しておらず、同センターが公開しているのは年度非特定の抜粋のみです。本ドリルはその抜粋の転載ではなく、消防法令(施行令・施行規則)の数値基準から独自に導出したオリジナル問題であり、実際の試験問題そのものではありません。出題形式・配点も実際の試験とは異なります。実際の消防用設備等の設計・設置・点検・消防手続には絶対に使用しないでください。実務では消防法令の原文と所轄消防署・消防設備士など有資格者の判断が必須です。
使い方
出題したい計算タイプを、上のチェックボックス①〜⑤から選んでください(複数選択でランダムにミックス出題されます)。表示された問題文を読み、4つの選択肢から正しいと思うものを選ぶと、正誤・計算過程・根拠となる法令条文がその場で表示されます。「次の問題へ」ボタンを押すと、新しい数値で次の問題が生成されます。同じタイプだけにチェックを絞れば、苦手な計算パターンを集中的に繰り返し練習できます。ページ上部のカウンターには、このページを開いてからの出題数・正解数が表示されますが、リロードするとリセットされます。
甲種第4類・乙種第6類の試験形式
消防設備士試験は甲種・乙種とも筆記試験と実技試験で構成され、類ごとに出題数・試験時間が異なります。甲種第4類(自動火災報知設備)は筆記45問(消防関係法令15問・基礎的知識(電気)10問・消防用設備等の構造/機能/工事/整備(電気)12問・規格8問)+実技7問(鑑別等5問・製図2問)、試験時間は3時間15分です。乙種第6類(消火器)は筆記30問(消防関係法令10問・基礎的知識(機械)5問・消防用設備等の構造/機能/整備(機械)9問・規格6問)+実技5問(鑑別等5問)、試験時間は1時間45分です。合格するには、筆記試験の各科目でそれぞれ40%以上正解し、かつ筆記全体で60%以上正解すること、さらに実技試験で60%以上の成績を修めることの両方を満たす必要があります(出典: 消防試験研究センター)。
基準値の早見表(本ドリル出題範囲)
| 項目 | 基準値 | 根拠条項 |
|---|---|---|
| 警戒区域の面積 | 600㎡以下(原則) | 消防法施行令第21条第2項第2号 |
| 警戒区域の一辺の長さ | 50m以下 | 消防法施行令第21条第2項第2号 |
| 警戒区域の面積(主要な出入口から内部を見通せる場合) | 1,000㎡以下 | 消防法施行令第21条第2項第2号 |
| 差動式スポット型2種の感知面積(4m未満・耐火構造) | 70㎡/個 | 消防法施行規則第23条第4項第3号ロ |
| 差動式スポット型2種の感知面積(4m未満・その他の構造) | 40㎡/個 | 消防法施行規則第23条第4項第3号ロ |
| 煙感知器スポット型1種・2種の感知面積(4m未満) | 150㎡/個 | 消防法施行規則第23条第4項第7号ホ |
| 煙感知器スポット型3種の感知面積(4m未満) | 50㎡/個 | 消防法施行規則第23条第4項第7号ホ |
| 煙感知器スポット型1種・2種の感知面積(4m以上20m未満) | 75㎡/個 | 消防法施行規則第23条第4項第7号ホ |
| 消火器の基準面積(劇場等・地下街等) | 50㎡ | 消防法施行規則第6条第1項 |
| 消火器の基準面積(飲食店・百貨店・ホテル・病院・工場・倉庫等) | 100㎡ | 消防法施行規則第6条第1項 |
| 消火器の基準面積(学校・図書館・事務所等) | 200㎡ | 消防法施行規則第6条第1項 |
| 耐火構造+内装難燃材料仕上げの場合 | 基準面積を2倍に緩和 | 消防法施行規則第6条第2項 |
| 電気設備のある場所への追加設置 | 床面積100㎡以下ごとに1個 | 消防法施行規則第6条第4項 |
| 多量の火気を使用する場所 | 床面積を25㎡で除して得た数以上 | 消防法施行規則第6条第5項 |
| 小型消火器の歩行距離 | 20m以下 | 消防法施行規則第6条第6項 |
| 大型消火器の歩行距離 | 30m以下 | 消防法施行規則第7条第1項 |
| 屋内消火栓設備等の設置による能力単位の減少 | 最大1/3まで(11階以上には不適用) | 消防法施行規則第8条第1項・第4項 |
出典: e-Gov法令検索 消防法施行令、消防法施行規則、消防試験研究センター過去問題公開ページ。同ページで公開されているのは年度非特定の抜粋のみであり、年度別の過去問全文は公開されていません。本ドリルの設問は、これらの法令原文の数値基準から独自に作成したオリジナル問題です。
よくある質問
本ドリルの問題は実際の消防設備士試験の過去問ですか?
いいえ。消防試験研究センターが公開しているのは年度非特定の抜粋のみで、年度別の過去問全文は公開されていません。本ドリルは消防法施行令・施行規則の数値基準(警戒区域の面積、感知器の感知面積、消火器の能力単位の基準面積など)から独自に作成したオリジナル問題であり、実際の試験問題そのものではありません。
甲種第4類と乙種第6類はどちらも練習できますか?
はい。本ドリルは甲種第4類(自動火災報知設備)向けの警戒区域・感知器設置個数の問題と、乙種第6類(消火器)向けの能力単位・距離基準の問題を1ページにまとめています。出題タイプのチェックボックス①〜⑤で対象を絞り込めます。
計算問題は本試験でどのくらい出題されますか?
公式サイトでは計算問題の内訳は公表されていません。公開されている抜粋の範囲では、警戒区域の面積・辺長を問う穴埋め問題は確認できましたが、乙種第6類の能力単位計算や甲種第4類の感知器設置個数計算をそのまま数値で問う問題は、今回確認できた公開範囲には含まれていませんでした。ただしこれらは消防法令上の重要な基準であるため、本ドリルでは法令原文の数値に基づく計算練習として提供しています。
実際の設備設計や点検にこの計算結果を使ってもよいですか?
いいえ、絶対に使用しないでください。本ドリルは学習用に簡易化して生成した設問であり、実際の防火対象物の用途区分の細目や特例、増改築時の取り扱いなど、実務で必要な要素をすべて網羅してはいません。実務における設計・施工・点検・各種届出等の判断は、消防法令の原文および所轄消防署・消防設備士など有資格者への確認が必須です。
免責事項: 本ドリルは受験学習用に消防法令の数値基準から生成したオリジナル問題であり、消防設備士試験の過去問・実際の試験問題とは無関係です。出題形式・配点・合格基準も実際の試験とは異なります。実際の消防用設備等の設計・設置・点検・消防手続には絶対に使用しないでください。実務における設計・施工・点検・各種届出等の判断は、消防法令の原文および所轄消防署・消防設備士など有資格者への確認が必須です。詳しくは免責事項をご覧ください。