
収入証明書を求められたとき、マイナンバーカードがあれば、自治体が持つ所得情報を連携してプロミスへ提出する方法を選べることがあります。
カード自体に年収が書かれているわけではないため、顔写真のある面や裏面の画像を送るだけでは代用できません。
まず、いま開いている案内が「本人確認」「所得情報の提出」「収入証明書の画像提出」のどれかを確認しましょう。
- カードで所得情報を提出したい:申込・会員画面に表示される所得情報提出の案内から進む
- セブン銀行ATMを使いたい:出かける前に会員サービスで必要な番号や持ち物を確認する
- 源泉徴収票などの画像を送る:個人番号の記載があれば、その部分を隠す
初めて申し込む人は申込手続きで指定された方法、既に利用中の人は会員サービスの提出案内を優先してください。
同じマイナンバーカードを使う場合でも、何の情報を提出するかによって準備が異なります。
マイナンバーカードと収入証明書の違い

マイナンバーカードは、本人の確認に使うものと、所得情報を取り出すための認証に使うものという二つの役割を分けて考えると分かりやすくなります。
カードを持っていることだけで、収入があることや年収額が証明されるわけではありません。
本人確認と所得情報の提出を分ける
プロミスの所得情報提出では、カードで本人認証を行い、自治体が保有する個人住民税に関する所得情報を利用します。
一方、源泉徴収票などを撮影して送る方法は、書類に書かれた情報を画像で提出する手続きです。
| 手続き | 何を確認・提出するか |
|---|---|
| カードを使う本人確認 | 氏名・住所など、申込者本人であることを確認する |
| カードを使う所得情報連携 | 本人認証後に自治体の所得情報をプロミスへ提出する |
| 収入証明書の画像提出 | 源泉徴収票や給与明細書など、指定された書類の内容を提出する |
本人確認をカードで済ませても、収入証明が必要な場合の提出まで自動的に終わったとは限りません。
提出を求められた画面の項目と、手続き後の完了表示をそれぞれ確認します。
証明書のコンビニ交付とも違う
所得・課税証明書を取得してから画像で送る方法と、マイナポータルを通じて所得情報を連携する方法も別です。
所得情報連携の案内で進むなら、先に紙の証明書を発行して撮影することを前提としません。
紙の証明書を用意して提出する場合は、その書類に必要な年度や収入額・所得額などの条件を確認してください。
「カードを使う」という共通点だけで、本人確認、証明書取得、所得情報提出を同じ操作だと考えないようにしましょう。
スマホで所得情報を提出する前の準備

プロミスの公式案内では、所得情報提出にマイナンバーカード、マイナポータルアプリ、暗証番号・パスワードを用意するよう説明しています。
書類の写真をアップロードするつもりで進めるのではなく、所得情報提出として案内された手順を選びます。
カードとアプリと暗証番号を用意する
手元にカードを用意し、プロミスの提出画面が案内する認証用アプリと利用条件を確認します。
公式ページにあるアプリ名と、端末のアプリストア等に表示される名称が異なる場合も、名前が似た別アプリを選ばず、公式の案内から確認してください。
- 実物のマイナンバーカードを手元に置く
- 案内された認証用アプリを利用できる状態にする
- 券面事項入力補助用暗証番号を確認する
- 利用者証明用電子証明書のパスワードを確認する
暗証番号はカード受取時などに設定したものです。
プロミスのログイン用パスワードや、銀行のキャッシュカードの暗証番号とは区別してください。
番号を思い出せない場合は、候補を何度も入力して進めず、再設定の公式案内を確認するか、書類画像を提出する方法を検討します。
申込中と利用中で案内の入口を確認する
申込中は、現在の申込手続きで届いた書類提出の案内を開き、所得情報提出を選べるか確認します。
会員は、会員サービスの収入証明書類の提出画面で、選択できる方法を確認してください。
公開されているサービス説明があることと、すべての申込者の画面に同じ選択肢が表示されることは別です。
選択肢がない場合は、カードの画像を代わりに添付するのではなく、指定された書類を用意するか、案内窓口へ提出方法を確認します。
必要なものと対象書類は、プロミス公式の収入証明書類提出案内で確認できます。
これから利用を検討する人も、提出手段だけで判断せず、申込条件と毎月返せる金額を確認してから進めましょう。
セブン銀行ATMで所得情報を提出する手順

プロミスは、セブン銀行ATMからマイナポータルを通じて所得情報を提出する方法も案内しています。
ATMへ行く前に、カード・2種類の4桁の暗証番号・プロミスの案内にある識別方法をそろえましょう。
企業番号などを先に確認する
プロミスの案内では、企業番号・お客さま番号などの詳細は、会員サービスへログイン後、収入証明書類提出画面の「収入証明書類をすぐにご用意できない場合」から確認するとされています。
番号が分からない場合はプロミスカードで利用できるとの案内もあります。
ATMで使うものは会員画面の指定に従い、マイナンバーカードだけ持って出かければ必ず完了できるとは考えないでください。
プロミスカードを使う場合でも、所得情報の本人認証に使うマイナンバーカードは別に必要です。
会員向けの番号確認方法は、プロミス公式の所得情報提出サービスの案内にも記載されています。
ATMでは情報提出のメニューを選ぶ
セブン銀行の現行案内では、ATMの機種によって最初のボタン名が異なります。
次の流れを目安にし、実際に表示された画面を優先してください。
- 「各種お手続き」または「マイナンバーカードでの手続き」を選ぶ
- 「マイナポータルから情報提出」を選ぶ
- 提出先の企業を選び、プロミスの案内に沿って手続き方法を選ぶ
- メッセージと同意内容を確認して進む
- マイナンバーカードを挿入し、利用者証明用電子証明書と券面事項入力補助用のパスワードをそれぞれ入力する
- 最後の案内を確認し、カードと明細票を受け取る
ATMで必要な二つのパスワードは、どちらも数字4桁です。
署名用電子証明書の英数字のパスワードを入力する手順とは区別します。
情報提出は借入・返済の操作ではないので、普段使う借入メニューから進めないようにしましょう。
無料でも利用できない時間がある
セブン銀行は、この情報連携サービスの手数料を無料と案内しています。
ただし、原則24時間のサービスでも、システムメンテナンスや店舗の営業時間によって、その場で使えない場合があります。
定期停止には毎月第3土曜日17時から翌月曜日8時まで、年末年始の12月28日21時から1月4日8時までが案内されているため、出かける前にセブン銀行の利用時間・ATM操作方法を確認してください。
別に借入や返済を行う場合のATM手数料まで、無料になるという意味ではありません。
個人番号のマスキングが必要な場面

プロミスは、個人番号が記載された書類を提出するときは、その部分を見えないようにマスキングするよう案内しています。
これは、所得情報連携のためにカードを読み取る手続きとは分けて考えます。
書類画像は番号を隠して必要項目を残す
源泉徴収票や確定申告書などの画像を送るとき、個人番号があればその箇所を隠します。
書類全体を隠したり、収入額まで黒塗りにしたりすると、収入証明に必要な情報が伝わりません。
| 提出方法 | 確認すること |
|---|---|
| 収入証明書の画像を送る | 個人番号を隠し、氏名・勤務先・対象時期・収入額など必要項目を読める状態にする |
| カードで本人確認する | その本人確認方法の撮影・読取指定に従う。収入証明も終わったと判断しない |
| カードで所得情報を連携する | 案内されたアプリやATMで認証し、提供する情報と提出先を確認する |
必要項目の会社名や金額を書き換えて整えることはしないでください。
隠す場所で迷うときは、源泉徴収票のマスキングで隠す箇所と残す情報も確認できます。
カードの読取りと画像提出を混同しない
所得情報連携では、カードと暗証番号で認証し、案内に沿って情報を提供します。
「書類画像の個人番号は隠す」という注意を見て、カード本体を加工したり、ICチップを覆ったりする必要はありません。
反対に、カード読取りができないからといって、個人番号のある裏面を収入証明書の添付欄へ送っても解決しません。
カードの写真そのものを収入証明書として送らないでください。
画像を送る手続きなのか、カードを読み取って所得情報を連携する手続きなのかを先に確認しましょう。
個人番号を隠さずに書類画像を提出した場合、プロミス側でマスキングすると公式に案内されています。
既に送った画像の扱いや再提出が必要か不安なときは、送った書類名と提出方法を伝えて確認し、自己判断で同じ画像を何度も送り直さないようにします。
所得情報を提出できないときの進め方

所得情報連携が進まない場合は、カードや暗証番号の問題、サービス停止、提出方法の指定を分けて確認します。
提出期限がある人は、エラーの解消だけを待たず、別の書類で提出できるか、期限までに用意できない場合はどうするかも早めに相談しましょう。
エラーと暗証番号の問題を切り分ける
| 止まった状況 | 次にすること |
|---|---|
| 所得情報提出の選択肢がない | 申込中・会員のどちらの画面かを確認し、指定された方法や窓口の案内を使う |
| 暗証番号が分からない | 推測入力を繰り返さず、カードの暗証番号再設定の公式案内を確認する |
| カードを読み取れない | 画面の置き方・読取案内を見直す。解決しない場合は表示文を控えて相談する |
| メンテナンスと表示される | 再開の案内を確認する。期限が迫る場合は別の提出方法を相談する |
| 提出する情報が出ない・内容が合わない | 取得できない項目や対象年度を伝え、別の収入証明書が必要か確認する |
問い合わせでは、申込中か利用中か、スマホかATMか、試した日時、表示された文言、手元にある書類を伝えます。
例えば「会員サービスから所得情報を提出しようとしましたが、認証後に情報を取得できないと出ます」と状況を伝えます。
続けて「現勤務先の源泉徴収票はあります」と説明すれば、操作と代替書類の両方を相談できます。
案内が再開待ちなら再開後に試し、別の書類を指定された場合は、その書類の必要項目を確認して提出します。
別の収入証明書を用意する
プロミスは、源泉徴収票、給与明細書と賞与明細書、確定申告書、所得・課税証明書、税額通知書を収入証明書類として案内しています。
カードを持っていない人や連携を使えない人も、条件に合う書類を用意できるか確認してください。
給与明細を使う場合の保存や提出は、プロミスへ給与明細のスクショやPDFを提出する方法で説明しています。
転職したばかりの人は、自治体が保有する所得情報を提出できても、現在の勤務先の収入に関する確認がすべて終わるとは限りません。
現勤務先の書類がまだない場合は、前職の源泉徴収票の扱いと転職後に用意する書類を確認し、手元の書類と入社時期を伝えて案内を受けましょう。
提出完了と借入可能を分けて確認する
所得情報の送信が完了しても、その時点で審査が終わったり、利用可能額が増えたりすることを意味しません。
提出後の画面やプロミスからの連絡を確認し、追加の案内があればその内容に対応します。
プロミスは、必要な収入証明書類を提出できない場合や、提出内容・他社借入状況などによって、利用限度額を制限することがあると案内しています。
連携できないまま放置したり、提出のために新規申込を重ねたりせず、現在の申込・会員サービスで手続きを続けてください。
提出方法を選べることと、希望する借入ができることは別なので、借りる場合は今の収入から無理なく返せる金額も確認しましょう。
よくある質問
Q1. マイナンバーカードの裏面を送れば収入証明になりますか?
Q2. マイナンバーカードで本人確認を済ませても収入証明は必要ですか?
Q3. セブン銀行ATMではどの暗証番号を使いますか?
Q4. セブン銀行ATMで紙の所得証明書が発行されますか?
Q5. 所得情報を提出すればすぐ借りられますか?
- 実質年率 2.5%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短3分
- 融資時間 最短3分
| 実質年率 | 2.5%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短3分 |
| 融資時間 | 最短3分 |
- 実質年率 3.0%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短9分
- 融資時間 最短9分
| 実質年率 | 3.0%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短9分 |
| 融資時間 | 最短9分 |
- 実質年率 3.0%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短15分
- 融資時間 最短15分
| 実質年率 | 3.0%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短15分 |
| 融資時間 | 最短15分 |
