クラウド移行前 ファイル名・パス一括チェッカー

OneDrive・SharePoint・Windowsで問題になるファイル名やパスを、移行前にまとめて確認できます。禁止文字だけでなく、パス長、予約名、名前衝突、修正候補まで検査します。

ブラウザ内だけで処理ファイル内容は読み込まず、名前やパスをサーバーへ送信しません。

判定ルール最終確認日:

ファイル名・パスを入力

詳細設定
未入力の場合、同期ルートを含む520文字基準は判定しません。

このツールで確認できること

OneDrive・SharePoint Online、Windows、Officeへファイルを移行する前に、名前とパスだけを一括検査します。実際のファイル名は変更せず、安全な修正候補と対応表を作成します。

OneDrive・SharePointで使えないファイル名

" * : < > ? / \ |はファイル名やフォルダ名に使用できません。先頭・末尾の空白、末尾のピリオド、.lockdesktop.ini~$で始まる名前、_vti_を含む名前なども移行や同期の問題になります。

Windowsの予約名とは

CONPRNAUXNULCOM1COM9LPT1LPT9などはWindowsのデバイス名として予約されています。CON.txtのように拡張子を付けても使用できません。

ファイルパスが長すぎる場合

OneDrive・SharePoint Onlineでは、デコード後の相対パスは400文字以下、各階層名は255文字以下、同期先ルートと相対パスの合計は520文字以下が基準です。Windows Explorerや古いアプリには、さらに短い制限が残る場合があります。

MacからWindowsへ移行するときの名前衝突

大文字・小文字だけが異なる名前や、Unicode上は異なるものの見た目が同じ名前は、移行先で衝突する可能性があります。本ツールではNFC・NFD正規化後の一致も確認します。

Excelファイルで起こりやすいパス問題

Excel関連ファイルでは、角括弧を含むパスや218文字を超えるパスを正常に扱えない場合があります。Officeの保存画面では、セミコロンを含むフォルダ名も問題になることがあります。

検査結果の見方

ファイル名を安全に修正する方法

修正候補では禁止文字をアンダースコアへ置き換え、制御文字や不可視文字を削除し、予約名には先頭にアンダースコアを付けます。修正候補同士が同じ名前になる場合も検出します。候補は実際の環境で確認してから手動で反映してください。

よくある質問

ファイルはサーバーへ送信されますか?

送信されません。ブラウザ内でファイル名とパスだけを検査します。

ファイルの中身も読み込まれますか?

フォルダ選択時はファイル名と相対パスだけを使用し、内容は読み込みません。TXT・CSV・TSVを選択した場合は、一覧ファイル自体の文字列だけをブラウザ内で読み取ります。

検出された名前は必ず移行できませんか?

エラーは問題になる可能性が高い項目です。警告はOfficeの種類やMicrosoft 365の設定によって結果が異なります。

このツールでファイル名を一括変更できますか?

実際のファイル名は変更しません。安全な修正候補と対応表だけを出力します。

OneDriveとSharePointの両方に対応していますか?

Microsoft 365版のOneDriveとSharePoint Onlineを主な対象とします。

判定ルールと注意事項

判定はMicrosoft公式資料を基準にしていますが、テナント設定、OS、Officeのバージョン、移行方法によって結果が異なる場合があります。正式な移行前には、少量のテスト移行も実施してください。

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