
アイフルでは、ローンカードを持たなくても借入や返済が可能です。
スマートフォンひとつで申込から融資、返済まで完結できるため、カードを持ち歩く手間や紛失のリスクがありません。
急な出費に備えたい方や、家族に知られたくない方にとって便利なサービスといえるでしょう。
カードレスで即日融資を受ける方法

アイフルでは、専用カードを発行せずにスマートフォンだけで借入が完結します。
申込当日に融資を受けたい場合は、Webまたはスマホアプリから手続きを開始することで、最短18分での融資が可能となっています。
カードレス契約を選択すればカードの郵送を待つ時間がないため、審査通過後すぐに借入できる点が大きな魅力です。
Web完結申込の流れ
カードレスで即日融資を希望する場合は、まずアイフルの公式サイトまたはスマホアプリから申込を行います。
この方法であれば24時間365日いつでも受付しており、早朝や深夜でも手続きを開始できます。
申込フォームの入力は約5分程度で完了し、運転免許証や個人番号カードなどの本人確認書類をスマホで撮影して提出するだけで審査が始まります。
| 手順 | 所要時間 | 必要なもの |
|---|---|---|
| Web・アプリから申込 | 約5分 | スマートフォン |
| 書類提出 | 約2分 | 本人確認書類 |
| 審査 | 最短18分 | - |
| 契約・借入 | 約3分 | 銀行口座情報 |
アイフルの審査は平日も土日も行われています。
週末に急にお金が必要になったとしても、カードレスで即日融資を受けることができます。
即日融資を成功させるポイント
申込のタイミングによっては翌日以降の対応となることもあるため、できるだけ午前中に申込を完了させておくと安心でしょう。
審査状況や申込時間帯により希望に添えない場合もありますが、Webからの申込なら手続きがスムーズに進みます。
また、契約時に「カードレス」を選択することを忘れないようにしてください。
この選択によりカード郵送がなくなり、契約後すぐに借りられるようになります。
審査に時間をかけないための注意点
借入可能額が50万円を超える場合や、アイフルと他社からの借入合計額が100万円を超える場合には、貸金業法で決められている通り源泉徴収票や給与明細書などの収入証明書も必要となります。
①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。
年収を証明する書類とは|日本貸金業協会
書類の提出や確認に時間がかかることになり、最短の時間での審査が終わらない可能性があります。
どうしても即日融資を受けたい場合は、あまり大きな金額での申込はせずに、必要最低限の金額で申込をしたほうが良いでしょう。
カードレスでの借入方法
カードを持たずに借入する方法は大きく分けて2つあり、それぞれ利用状況に応じて使い分けることができます。
銀行振込なら自宅にいながら24時間いつでも手続きが可能で、スマホATM取引なら外出先でもコンビニの提携ATMから現金を引き出せます。
どちらの方法もスマートフォン1台あれば完結するため、財布にカードを入れておく必要がありません。
銀行振込による借入
スマホアプリか会員ページから振込依頼を行うことで、登録した銀行口座へ入金してもらえます。
原則として24時間365日対応しており、最短10秒程度で振込が完了するため、急ぎの支払いにも対応できます。
振込手数料もかからないため、コストを抑えながら借入したい方に適した方法といえるでしょう。
深夜や早朝はメンテナンスによって利用できない時間帯があります。
借入も1万円などの少額にも対応しています。
限度額内で必要な金額だけ借りられるので、計画的に使うことができます。
スマホATM取引での借入
外出先で現金が必要になった場合は、スマホATM取引が便利です。
アイフルの公式アプリを起動して「スマホATMで借りる」を選択し、セブン銀行またはローソン銀行のATM画面に表示されるQRコードを読み取ります。
その後、アプリに表示された企業番号と暗証番号をATMに入力すれば、借りたい金額を指定して現金を受け取れます。
最初は戸惑うかもしれませんが、手順は慣れてしまえば難しいものではありません。
スマホATM取引では、利用のたびに手数料が発生する点に注意が必要です。
取引額が1万円以下なら110円、1万円を超える場合は220円の手数料がかかるため、頻繁に利用すると手数料負担が大きくなります。
手数料を抑えたい場合は、銀行振込を優先的に活用するほうが良いでしょう。
カードレスでの借入方法比較
アイフルではカードを使わずに銀行振込か、提携ATMで借りられます。
銀行振込はその場で借りられるの便利ですが、通帳にアイフルからの振込が記帳されるデメリットがあります。
提携ATMはバレずに借りられますが、提携ATM利用手数料がかかるのがデメリットです。
メリットだけでなくデメリットも知り、希望する使い方で便利にアイフルを使うようにしましょう。
| 借入方法 | 対応時間 | 振込スピード | 手数料 |
|---|---|---|---|
| 銀行振込 | 原則24時間365日 | 最短10秒 | 無料 |
| スマホATM(セブン銀行) | 原則24時間365日 | 即時 | 1万円以下110円/1万円超220円 |
| スマホATM(ローソン銀行) | 原則24時間365日 | 即時 | 1万円以下110円/1万円超220円 |
カードレスでの返済方法

借入だけでなく返済もカードなしで行えるのがアイフルのカードレスサービスの特徴です。
返済方法は主に3種類あり、希望内容やや支払いのタイミングに合わせて選択できます。
毎月決まった日に自動で引き落としてほしい方、自分のペースで返済したい方など、それぞれのニーズに対応した返済手段が用意されています。
口座振替(自動引落)での返済
返済を忘れる心配がなく、手数料もかからないのが口座振替です。
指定した銀行口座から毎月自動的に返済額が引き落とされるため、返済日を気にする必要がありません。
Webの会員ページまたは郵送で口座登録の手続きを行えば設定完了です。
なお、カードレスで契約した場合は口座振替の登録が必須となるため、契約時に引き落とし用の口座を登録しておきましょう。
インターネット返済
自分のタイミングで返済したい場合は、インターネット返済やスマホATM返済が適しています。
インターネット返済は手数料が無料なうえ、メンテナンス時間を除いて24時間いつでも操作できます。
仕事が忙しくATMに行く時間がない方でも、その場ですぐに返済できるので最も便利と言えます。
アイフルの銀行口座に振り込む返済方法もありますが、振込手数料は利用者負担となるため、あまりおすすめできません。
スマホATM返済
スマホATM返済は借入時と同様の手順で、セブン銀行やローソン銀行のATMから返済できます。
ただし、利用のたびに手数料が発生するため、費用を考えるとインターネット返済のほうが便利です。
| 返済方法 | 手数料 | 返済タイミング | 手続きの手間 |
|---|---|---|---|
| 口座振替 | 無料 | 毎月自動 | 初回登録のみ |
| インターネット返済 | 無料 | 任意のタイミング | 毎回操作が必要 |
| スマホATM返済 | 1万円以下110円/1万円超220円 | 任意のタイミング | ATMへ出向く必要あり |
| 銀行振込 | 振込手数料負担 | 任意のタイミング | 銀行ATMやインターネットバンキングの操作 |
アイフルでは返済方式として「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」を採用しており、借入直後の残高に応じて毎月の返済額が決定されます。
返済が進むにつれて残高が減少すれば、約定返済額も少なくなる仕組みです。
ただし、余裕があるときには追加返済や一括返済を行うことで利息負担を軽減できるので、返済は積極的に進めると良いでしょう。
追加返済をする際は、インターネット返済かスマホATMの提携ATMでの返済を利用します。
カードレス利用のメリットと注意点

カードを持たずに利用できる仕組みには、プライバシー保護や利便性の向上といった多くのメリットがある一方で、いくつか注意すべきポイントも存在します。
借入前にこれらの特徴を理解しておくことで、より快適にサービスを活用できるでしょう。
特に、手数料の発生条件や利用できるATMの制限については事前に把握しておくと安心です。
カードレスのメリット
最も大きなメリットは、カードを持ち歩く必要がない点です。
財布やカードケースがかさばらず、カードの紛失や盗難が起こることがありません。
カードを紛失してしまうと利用停止をしてもらわなければならず、その間は追加で借りられなくなる可能性があるなどの問題が生じます。
また、自宅にローンカードが郵送されないため、家族や同居人にキャッシングの利用を知られにくくなります。
専用カードは磁気に弱いためスマートキーなどと一緒に保管できませんが、カードレスならそうした管理の手間も不要です。
| メリット | 具体的な効果 |
|---|---|
| プライバシー保護 | 郵送物なし・カードを見られる心配なし |
| 管理の手軽さ | カード紛失リスクゼロ・持ち歩き不要 |
| どこでも手続き可能 | スマホがあれば全国どこでも借入・返済 |
| カード発行の柔軟性 | 後からカード発行も可能・逆の変更も可 |
カードレス利用時の注意点
便利な反面、スマホATM取引ではセブン銀行とローソン銀行のATMしか利用できないという制限があります。
近くにこれらのコンビニがない地域では、銀行振込やインターネット返済に頼ることになってしまいます。
また、スマホアプリでの操作が手軽すぎるため、予定以上に借りすぎてしまうリスクも考えられます。
利用状況は会員ページやアプリから定期的に確認し、計画的な利用を心がけることが大切です。
- 使えるATMが限られる:スマホATM対応はセブン銀行とローソン銀行のみ
- 手数料の負担:提携ATM利用時は手数料が発生する
- 必要以上の借入の危険性:手軽さゆえに借りすぎに注意が必要
カードレスでもカードは発行できる
アイフルのカードレスサービスは公式サイトにもある通り、カードを発行しない選択をした後でも必要に応じてカードを発行することができます。
カードレス契約(スマホATM取引)でも、カードを発行することは可能です。
カードレス契約(スマホATM取引)でもカードは発行できますか?|アイフル公式サイト
利用途中でも自由に選択できるようになっているため、まずはカードレスで契約してみて、必要になったらカードを追加するという使い方もできるでしょう。
スマートフォン1台で申込から借入、返済まで完結できるアイフルのカードレスサービスは、急ぎで借りたい、内緒で使いたいという方には適したサービスとなっています。
アイフルのカードレス契約でよくある質問
Q1. スマホを紛失した場合、カードレス契約の借入はどうなりますか?
Q2. カードレスで契約すると在籍確認の電話はありますか?
Q3. カードレス契約でも限度額の増額申請はできますか?
- 実質年率 2.5%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短3分
- 融資時間 最短3分
| 実質年率 | 2.5%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短3分 |
| 融資時間 | 最短3分 |
- 実質年率 3.0%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短18分
- 融資時間 最短18分
| 実質年率 | 3.0%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短18分 |
| 融資時間 | 最短18分 |
- 実質年率 3.0%~18.0%
- 限度額 1~800万円
- 審査時間 最短15分
- 融資時間 最短15分
| 実質年率 | 3.0%~18.0% |
|---|---|
| 限度額 | 1~800万円 |
| 審査時間 | 最短15分 |
| 融資時間 | 最短15分 |