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カードローン契約時の郵便物を郵便局留めとするのは難しい

カードローン契約時の郵便物を郵便局留めとするのは難しい

カードローンはWeb上で契約をすると、後日にカードが自宅宛に郵送がされるのが基本となります。

 

契約時以外の郵便物は自宅宛ではなくでも勤務先が指定できるようになっているところもありますが、契約時の郵便物に関しては自宅以外は不可としているところがほとんどです。

 

自宅宛しか受けられないために郵便局留めも不可となり、郵便物でバレたくないから近くの郵便局留めとしても、各借り入れ先では受け付けてくれません。

 

契約時の郵便物は本人確認も兼ねている

契約時の郵便物は本人確認も兼ねている
契約時に送られてくる郵便物は、借り入れ先にもよりますが以下のようになっています。

  • 借り入れや返済を行うためのローンカード
  • 約款等が記載されている契約書類

基本的には上記のいずれか、または両方が郵便物として届けられます。

 

これらの重要な郵便物や書類が他人の手に渡ってしまうのは非常にまずく、受け取りを行うにあたってはしっかりと本人であると確認ができなければならないので、送り先は自宅のみで受け取りも本人に限定されています。

 

家族の方が代わりに受け取るといったことも基本的にはできないので、本人が不在の場合には持ち戻りとなり、後日の再配達か窓口での直接の受け取りとなります。

 

郵便局留めでは住所の確認ができない

これが郵便局留めでローンカードや契約書類を送れてしまうと、自宅住所の確認もできずに届けてしまうことになります。

 

住所の確認もせずに契約ができてしまうと、住所や名前等を偽って申し込みをし、郵便局留めでカードを受け取ってお金を引き出してしまうといったことが起こり得ます。

 

そういったことを避ける意味は当然として、あわせて間違いがないようにしっかりと本人に届けるためにも郵便局留めは不可とし、自宅宛の本人の受け取りに限定しているのです。

 

そもそも郵便局留めとはどんなサービスか

郵便局留めは相手側に住所などの自分の個人情報を渡したくない場合や、ネット通販等で家族に受け取りがバレたくない荷物の際に利用がされるサービスです。

 

郵便局留め(ゆうびんきょくどめ)とは、郵便物等を配達により受け取るのではなく、差出人が宛先として書いた郵便局で受け取ることのできる郵便制度である。単に局留めともいう。

 

郵便局留め - Wikipedia

 

基本的にはどのような郵便物であっても、郵便局留めは使えるようになっています。

 

ただしカード類や役所関係の書類など、受け取る際に本人確認が必要となるようなものに関しては郵便局留めは使えなくなっています。

 

契約後の郵便物も郵便局留めは難しい

契約後の郵便物も郵便局留めは難しい
最近のカードローンでは契約後の郵便物もほとんどなくなっています。

 

利用明細などに関してもWeb上での交付が多くなっており、契約後の郵便物といっても特に思いつくものはありません。

 

それでも借り入れ先によっては明細を送ってきたりといったことがありますが、契約後の郵便物であっても郵便局留めでは対応ができないので、自宅、または勤務先への郵送となります。

 

契約後の郵便物なら勤務先が指定できる場合も

契約時のカードの受け取りは自宅に限られますが、契約後の郵便物であれば勤務先が指定できる場合があります。

 

例えばプロミスの場合、契約後に送られてくる可能性がある書類として以下にように記載がされています。

  • 提携ATMでご利用やご返済をいただいた場合
  • お支払いに遅れが生じ、お客さまとご連絡が取れない場合
  • 振込キャッシングをご利用いただいた場合
  • その他、お客さまとのご連絡の中で書類送付をご希望された場合

プロミス公式サイト(https://cyber.promise.co.jp/)よくある質問より

 

提携ATMや振り込みキャッシングの利用で郵便物が届くとなると迷惑に感じられてしまいますが、明細のWeb交付サービスを忘れずに登録をしていれば、基本的には明細の郵送はありません。

 

上にあげている郵送物のほとんどは利用明細に関するものとなっているため、遅れや連絡の不備なく正常な返済をしている限りは、契約後はいちいち郵便物が届くことはないということになります。

 

郵便物なしのサービスも活用したい

カードローンは正常な利用をしている限りは契約後には余計な郵便物は届きにくくなっていますが、それでもWeb契約としてしまうとどうしてもカードなどの郵便物が自宅宛に届いてしまいます。

 

カードが送られてくるのも避けたいといった方は、Web契約ではなく自動契約機を使う手続きで直接カードを受け取るか、またはカードレスで郵便物がない契約を進めるのが良いでしょう。

 

プロミスやアイフルSMBCモビットのWeb完結手続きならカードレスともできるので、契約時の郵便物がありません。

 

カードレスでも便利に借りられる

カードがないと利用が不便になるのではないかと感じる方もいますが、実際にはそのようなことはなく、カードレスであったとしても便利に借り入れや返済が利用できます。

 

カードを使わないインターネットでの銀行振り込みの借り入れや、または一部のコンビニ提携ATMでは、公式スマホアプリを使うことで、カードがなくても提携ATMで借り入れや返済ができるようになっています。

 

カードがなければ郵送がなくせるだけでなく、カードの紛失してしまって使えなくなるということもないので、郵便物が届くのが困るという方は郵便局留めを考えるのではなく、カードレスでの郵便物がない契約を考えてみるようにしましょう。

人気カードローン一覧
プロミス
プロミスの特徴

プロミスなら近くのコンビニにある提携ATMでも、対応する金融機関宛の24時間の振り込み融資も可能となっているため、バレずにすぐにお金を借りたい方に特に人気です。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
審査時間 最短3分
融資時間 最短3分
SMBCモビット
SMBCモビットの特徴

Web完結申し込みなら電話も郵送物もなく、バレにくい契約ができるようになっています。借り換えやおまとめとしての利用も可能となっており、他社での返済負担が重いと感じている方の借り換え先にも人気です。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 10秒簡易審査
融資時間 最短即日

申し込み内容や時間によってはご希望に添えない場合があります。
借り換えやおまとめの専用ローンはありませんが、カードローンで借りたお金で利用が可能です。

アイフル
アイフルの特徴

申し込み時の勤務先への電話確認を原則として行っていないため、会社にバレるのは困るという方に特に人気です。契約後は近くの提携コンビニATMでも借り入れが可能で、もちろん土日も対応をしています。
※ 申し込み内容によっては確認が入る場合があります。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短18分
融資時間 最短18分
アコム
アコムの特徴

アコムは原則として申し込み時の在籍確認なしとなっているため、会社にバレたくない方におすすめです。カードレス契約で自宅宛の郵送物もなく、会社にも家族にもバレずに最短20分での借り入れが可能となっています。
※ 電話での確認はせずに書面や申告内容で確認を実施します。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分

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