Adobe Creative Cloudの解約・退会・アカウント削除方法
カテゴリ: ソフトウェア
3つの手続きの違い
- 解約: 有料プランの契約(課金)だけを止めます。アカウント自体は残ります。
- 退会・アカウント削除: ログインに使うアカウント自体を削除します。
- 外部課金停止: Apple(App Store)・Google Play・携帯キャリア等、Adobe Creative Cloud以外の経路で契約した場合の課金停止です。Adobe Creative Cloudの画面だけでは止められないことがあります。
解約と退会は別の手続きです。 解約(課金停止)だけではアカウントは削除されません。
用語の注意: アドビは「サブスクリプションの解約」(課金停止)と「アドビアカウントの削除」を別ページ・別手続きとして案内している。年間契約(月々払い)を契約期間の途中で解約すると、解約料(残存期間料金の一部)が発生する点に注意。
解約(課金停止)の手続き
対応方法: ウェブ
- アドビアカウントにログイン→解約するプランで「プランを管理」→「プランを解約」→理由選択→内容確認→「解約の確認」で手続き完了。
- Apple、Google、Microsoftなどサードパーティ経由で購入したサブスクリプションは、アドビアカウントからではなく、それぞれの購入元での解約手順に従う必要があると明記されている。
- ほとんどのプランで、初回購入から14日以内の解約は全額返金対象。
- 複数プランを契約している場合、1つを解約しても他のアクティブなプランは解約されない(個別に解約が必要)。
- 解約後も有料アプリ・サービスへのアクセスは現在の課金期間の終了まで継続し、アドビアカウント自体は有効なまま残る(無料メンバーシップとして利用可能)。
- 公式法務ページ(adobe.com/jp/legal/subscription-terms.html)の「Creative Cloud個人版 / 年間契約(毎月請求)」の解約条件には、『初回注文後14日以内に解約する場合は全額返金。14日経過後に解約する場合、契約残存期間の料金の50%が一括払いで請求され、サービスはその月の請求期間の終わりまで継続される』と明記されている。これが年間契約(月々払い)プランを途中解約した際の解約料の仕組みである。
- 一方、年間プラン一括払い契約は、途中解約してもサービスは契約期間の最後まで継続する(前払い分の返金は原則なし)と案内されている。
退会・アカウント削除の手続き
対応方法: ウェブ
事前に必要なこと
- アクティブなアドビサブスクリプションを解約しておく(解約しないとアカウント削除操作を進められない)。
- 組織の管理者である場合は管理者役割を移行する。
- アカウントに関連付けられた組織から退会する。
- Adobe Expressを使用している場合はクラスルームを削除する。
削除により失われるデータ(公式に明記されたもの)
- アカウントを削除すると、アドビはサーバーから個人情報とコンテンツを完全に削除する。
- アドビアプリとサービスへのアクセスができなくなる。
- クラウドに保存されたファイルへアクセスできなくなる(事前にローカルコピー・バックアップの作成が推奨されている)。
- 購入履歴・請求書、すべてのアカウント設定・環境設定へのアクセスができなくなる。
復旧可能期間: 削除リクエストから27日以内
- 公式ヘルプに『削除から27日以内であれば、アカウントを再開できる。その後、アドビはデータを完全に削除し、ユーザーは復元できない』と明記されている。
外部課金経由(ストア・キャリア等)で契約した場合の注意
これらの経路で契約した場合、Adobe Creative Cloudの画面だけでは解約が完了しないことがあります。
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出典一覧
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