チャージWiFiは「月額0円のレンタルWiFi」ではありません。端末を購入し、使う容量を前払いする方式です。1回の旅行なら借りた方が安くても、返却と送料が毎回発生するレンタルは、利用回数が増えると総額が逆転します。
年1〜2回ならレンタル、年3回以上は通信量も見て判断
利用回数だけでなく、1年間に使う合計容量を確認します。 少量を何度か使う人は365日有効の容量を分けて使えます。毎回10GB使う人も、年間の合計容量を一度に確保した方が安い場合があります。
| 使い方 | 短期レンタル | チャージWiFi | 安い方 |
|---|---|---|---|
| 3日を1回 10GB使う | 2,270円 | 6,260円 | レンタル |
| 3日を年3回 年間合計10GB | 6,810円 | 6,380円 | 買い切り |
| 3日を年4回 毎回10GB | 9,080円 | 9,680円 | レンタル |
| 3日を年5回 毎回10GB | 11,350円 | 9,680円 | 買い切り |
税込の概算。レンタルはWiFiレンタル屋さんの最低価格端末390円/日+往復送料1,100円、買い切りはチャージWiFiどっとこむのU20 4,980円を使用。補償、付属品、容量超過、キャンペーンは含みません。
利用回数・日数・通信量から初年度総額を計算
旅行や入院を1回として、1年間の予定を入力してください。買い切り側は「365日容量を年間で分ける方法」と「各回に30日容量を買う方法」のうち、安い方を表示します。
レンタルと買い切りの概算
初年度は買い切りが430円安い概算です。
計算基準は上の比較表と同じです。年間100GBを超える場合は、100GB容量を追加して概算します。通信品質と端末性能は同一ではありません。
チャージWiFiは端末を所有し、容量だけ追加する
| 比較点 | 短期レンタル | チャージWiFi |
|---|---|---|
| 最初に払うもの | 利用日数分+送料 | 端末代+最初の容量 |
| 使わない月 | 申込みがなければ0円 | 月額は0円 |
| 返却 | 期限までに必要 | 不要 |
| 容量期限 | レンタル期間中 | 30日または365日など |
| 故障・劣化 | 補償条件に従う | 購入後は原則として所有者が負担 |
| 次回の準備 | 端末を再度注文 | 対応サイトで容量を追加 |
同じ型番の端末でも、購入した会社以外の容量を追加できない場合があります。最初の価格だけでなく、2年目以降に買う容量の価格と、そのサービスが継続しているかも判断材料です。
5サービスの端末・容量込み価格を比較
できるだけ近い条件で、最初に端末を手に入れる費用を並べました。容量期限が異なるものは、金額の下に明記しています。
| サービス | 少容量で開始 | 100GB付き | 確認点 |
|---|---|---|---|
| チャージWiFi どっとこむ | 6,380円 U20+10GB/365日 | 11,280円 U20+100GB/365日 | 端末と容量を別々に選べる |
| プレミアム チャージWiFi | 9,800円〜 X200・10GB/30日 | 13,800円 X200・100GB/365日 | 期間限定割引は終了日を確認 |
| 365 チャージWiFi | 14,300円 M4+10GB/365日 | 19,800円 M4+100GB/365日 | M4はバッテリー非搭載 |
| ネオチャージ WiFi | 設定なし | 20,000円 100GB/365日・送料込み表示 | Freebot SE01のセット |
| ギガセット WiFi | 19,800円 10GB/365日 | 25,980円 100GB/365日 | 30GB・50GBは確認時品切れ |
税込。2026年9月14日確認。送料、在庫、割引、販売価格は変わります。購入画面の合計を優先してください。
ほかの端末・容量も比較する
使い方によって向く方式ははっきり分かれる
買い切りが合う
- 年間を通して何度も持ち出す
- 返却期限を気にしたくない
- 車内、防災用品、実家などに常備したい
- 年間の通信量をおおよそ予測できる
- 充電と端末管理を自分で行える
レンタルが合う
- 今回の旅行や入院だけで使う
- 短期間に動画を多く見る
- 端末の故障や電池劣化を抱えたくない
- 用途に応じて毎回違う端末を選びたい
- 数年後も同じサービスを使うか分からない
月額0円でも、維持費が完全にゼロとは限らない
30日容量は旅行ごとに買い直す可能性があります。365日容量でも、期限を過ぎた未使用分は持ち越せない条件を確認します。
長期間使わず満充電・空の状態で放置すると、次回に電池が弱っている場合があります。防災用でも定期的な充電確認が必要です。
複数回線対応でも、常に最も速い回線へつながる保証ではありません。地下、山間部、混雑時は速度が変わります。
容量は購入元の仕組みに依存します。端末価格だけでなく、追加容量の価格、保証期間、問い合わせ手段を保存しておきます。



