アットローンに過払い金はない?当時の消費者金融としては良心的な金利設定

アットローンに過払い金はない?当時の消費者金融としては良心的な金利設定

アットローンという消費者金融が過去に存在していました。

 

グレーゾーン金利真っただ中、総量規制もなかった時代、数多くの消費者金融があった中の1社です。

 

当時の親会社だったプロミスに吸収され、今はアットローンというブランドは消滅しています。

多く見られているカードローン
プロミス 実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
初めての方は30日間無利息

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アイフル 実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短25分
融資時間 最短25分
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TVCMでお馴染みのアイフルは、Web申し込みなら最短25分で借り入れまで完結ができるため、他カードローンよりも早くに借りられるようになっています。とにかく早くに借りられるところを探している方には、Web申し込みで最短25分融資のアイフルが適しています。

SMBCモビット 実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
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融資時間 最短即日

申し込み内容や時間によってはご希望に添えない場合があります。

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利用条件は少し厳しくなりますが、Web完結申し込みで進めれば勤務先への電話連絡も、契約後の自宅宛の郵送物もなく契約まで完結可能です。お金を借りたいけど勤務先への電話連絡は嫌だと感じる方は、利用条件を確認した上でWeb完結申し込みで進めると良いでしょう。

アットローンの金利は過払いが発生していない


グレーゾーン金利時代は、多くの消費者金融が過払い金が発生する水準で貸付を行っていました。

 

現在のプロミスは当然ながら過払い金が発生しない金利、実質年率での貸付となっていますが、当時はグレーゾーン金利時代であり、多くの消費者金融が過払い金が発生する水準での金利での貸し付けとなっていたのです。

 

しかしアットローンは、その当時でありながら上限金利は実質年率18.0%と、過払いが出ない水準とです。

 

グループの金利戦略による顧客のすみ分け

アットローンの金利が低かったのは、その当時のアットローンやプロミスが属するグループが行っていた「金利フルライン戦略」に理由があります。

 

これは顧客の信用に応じてどこから貸付を行うか分けていたもので、信用が高い顧客に対しては金利の低いところから、信用が低いリスクの高い顧客に対しては金利の高いことから貸付を行っていました。

 

これにより申し込み者に対してなるべくグループ内で貸し付けができるようにしており、利用者側にとっても、貸し付ける側にとっても、両者にとってメリットのある戦略となっていたのです。

 

グループ全体での審査で効率化

金利フルライン戦略による貸付は、何も申し込み者がそれぞれの銀行や消費者金融に申し込みをしなければならないわけではありません。

 

三井住友銀行とアットローンは当時のプロミスが保証会社となっていたので、どちらかに申し込みをするともう片方への審査と、保証会社であるプロミス自体の審査も行われていました。

 

順番としては、

 

  1. 三井住友銀行
  2. アットローンやモビット(現:SMBCモビット)
  3. プロミス
  4. クオークローンなど

 

といった流れで下にいくほど金利が高く、貸し付けもしやすくなっていました。

 

この中で、アットローンや当時のモビットは上限金利を18.0%としていたために、グレーゾーン金利時代の借り入れでありながら過払い金は発生していません。

 

それでもアットローンはなくなってしまった


街中を歩けば大小多くの消費者金融を数多く見かけた時代ですが、それに終わりを告げたのが総量規制の施行とグレーゾーン金利の撤廃です。

 

当時のアットローンは上限を実質年率18.0%としていたのでグレーゾーン金利の撤廃はあまり関係がなかったのですが、それでもアットローンはなくなりました。

 

理由としては、アットローンの存在価値がなくなってしまったためです。

 

親会社のプロミスと金利条件で違いがなくなった

アットローンは当時のプロミスの子会社でした。

 

金利フルライン戦略によってアットローンとプロミスで顧客を分けていましたが、グレーゾーン金利が撤廃されたことで、プロミスも金利上限を下げざるを得なくなります。

 

その結果、アットローンとプロミスの金利に違いがなくなってしまい、さらには総量規制ができたことで、アットローンとプロミスの両社で貸付を行うと、数少ない顧客を食い合うことになってしまうために、両社を残す意味がなくなったのです。

 

業績悪化もあって2011年にプロミスに吸収合併

消費者金融全盛期から一転、各社とも業績の急速な悪化によって、体力のない街金とされる中小消費者金融は日を追うごとに街から姿を消していた時期です。

 

アットローンの親会社であったプロミスも、業績の悪化などもあり、金利による差別化ができずに意味がなくなりつつあったアットローンを吸収合併することとします。

 

2011年4月1日、アットローンはプロミスに吸収合併され、その姿を消しました。

 

貸金業法改正によるグレーゾーン金利の廃止で、プロミスがグレーゾーン金利以下に利率を引き下げた(実質年利7.9~17.8%)。これによって差別化が難しくなったほか、プロミスの業績悪化もあり、アットローンがプロミスに吸収合併される方向で三井住友銀との協議が行われ[2]、2011年4月1日付でプロミスに吸収された。

引用:アットローン - Wikipedia

 

アットローンを使いたいならプロミスにいくことになる

わざわざ今になってアットローンを使いたいと思う方もほとんどいませんが、記憶をたよりにアットローンを使いたいなら、吸収合併されたプロミスに行くことになるでしょう。

 

検索をしても出てはきませんが、アットローンの当時使われていた公式サイトを開くと、以下のようなページが表示され、数秒後にプロミスの公式ページに飛ばされます。

当時使われていたアットローン公式サイト(at-loan.jp)のキャプチャ

 

現在ではアットローンの跡形もなくプロミスとしてのカードローンとなっていますが、そのプロミス自体も現在では会社としては今は存在せず、実際にはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供するカードローンブランドとなっています。

 

数多くの消費者金融が消えた時代

この当時に吸収、廃業などで消えた消費者金融はアットローンだけではありません。

 

他にも数多くの大手から中小まで消えており、アットローンに何か問題があった、それを吸収したプロミスに問題がある、というわけではないです。

 

例えばポケットバンクのブランドで大きな規模で営業をしていた三洋信販も、総量規制とグレーゾーン金利の撤廃によってなくなっているように、大小問わず多くの消費者金融が消えていった時代なのです。

 

総量規制があっても計画的に借りる

アットローンがあった時代は総量規制もなくアットローン以外の消費者金融は最大で29.2%の金利で貸していたわけですが、その当時に比べれば今は借りにくくなっています。

 

それでも計画的に借りなければならないことには変わりはなく、カードローンやキャッシングは「ご利用は計画的に」が基本となります。

 

自分自身の収入や支出から考えて無理なく返せる範囲で、余裕をもって完済が目指せる範囲で借りるようにしないと結局は返済で困ることになるので、借りすぎには注意をして必要最低限の借り入れに留めるようにしてください。

人気カードローン一覧
プロミス
プロミスの特徴

平日も土日も来店不要で最短30分で借りられるプロミスは、契約後なら対応する金融感宛で24時間最短10秒振り込みも可能となっているため、とにかくすぐにお金が必要なときに便利です。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
アイフル
アイフルの特徴

Web申し込みなら他社より早く最短25分で借り入れが可能で、今すぐにお金が必要なときに頼れます。初めての方は契約翌日から30日間の無利息サービスもあり、返済負担の軽減も可能です。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短25分※
融資時間 最短25分※

※最短25分はWeb申し込みの場合

SMBCモビット
SMBCモビットの特徴

Web完結申し込みなら電話も郵送物もなく、バレにくい契約ができるようになっています。借り換えやおまとめとしての利用も可能となっており、他社での返済負担が重いと感じている方の借り換え先にも人気です。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 10秒簡易審査
融資時間 最短即日

申し込み内容や時間によってはご希望に添えない場合があります。
借り換えやおまとめの専用ローンはありませんが、カードローンで借りたお金で利用が可能です。

アコム
アコムの特徴

「はじめてのアコム」でお馴染みで、文字通り初めてのカードローンで利用する方も多いです。近くのコンビニにある提携ATMでも利用が可能となっているため、わざわざアコムATMを探す必要もありません。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分