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アコムは闇金、このページに辿り着いたということはそんなワードで検索をしてきたか、サイト内で何となくこのページを開いてみたという方でしょうか。
アコムでお金を借りてみたいけど闇金だったら怖いなとか、もしそんな風に思っているとしたら、それはさすがにアコムがかわいそうです。
言うまでもないことでもあるのですが、アコムは闇金ではなく正規のちゃんとした貸金業者、消費者金融です。
1978年設立の超大手消費者金融
アコムは1978年10月に設立されている、消費者金融の最大手とされる超有名企業です。
どこだか分からない闇金と一生にしてしまうのはさすがに失礼にあたるぐらい、信頼のできる貸金業者、消費者金融です。
その歴史をwikipediaで見てみると、もとは1936年に丸糸呉服店として創業したのが始まりのようです。
よく比較がされるプロミスが1962年に関西金融株式会社というところから始まっているようなので、アコムの歴史の古さがうかがえます。
アコムと闇金の決定的な違い
歴史が古いからアコムは闇金ではない、という話ではありません。
そもそも闇金とは何なのかというところからになりますが、闇金とは
闇金融（やみきんゆう）は、日本において、国（財務局）や都道府県に貸金業としての登録を行っていない貸金業者、または正規に貸金業の登録をしていながら出資法に違反する高金利を取る業者を指す。ヤミ金融、ヤミ金、闇金とも表記される。
引用：
というわけです。
闇金は無登録で違法な金利で貸し付けて法外な利息を請求するのに対し、アコムはしっかりと登録をして法律を守った金利で貸し付け、利息も法律の範囲内になっています。
これはアコムに限らず、正規の貸金業者と闇金の決定的な違いです。
サラ金と闇金も大きく異なる
人によってはサラ金＝闇金をイメージするものですが、これも異なります。
そもそもがサラ金というのが俗称であるために何なのかという話にもなるのですが、サラ金とは「サラリーマン金融」を略したものです。
サラリーマンのための金融、消費者のための金融、つまりサラ金は消費者金融ということになります。
消費者金融は一般的に正規の貸金業者を指すものであるため、正規の業者ではない闇金はサラ金ではありません。
また、「街金」という呼び方をする方もいますが、これは人によって受け取り方が変わるものの、基本的には（中堅含む）消費者金融を指すので闇金とは異なります。
アコムはサラ金であって闇金ではない
アコムは消費者金融となるため、「アコムはサラ金だ」というのは何も間違ってはいません。
しかし、「アコムは闇金だ」というのは間違いすぎています。
アコムは
- サラ金（サラリーマン金融）
- 街金
- 消費者金融
- 貸金業者
に分類されるものであって、決して
- 闇金（闇金融・ヤミ金）
- 悪徳業者
- 紹介屋
などではありません。
この点は間違えないようにしておきたいものです。
アコムは金利もしっかりと法律を守る
闇金は無登録で融資対象者を募っており、そもそもが違法な営業となっているので金利も法律を守るはずがありません。
対してアコムは当たり前なのですが、法律で定められた金利を守って貸付を行っています。
法律で定められた金利とは
このようになっており、アコムでは貸付条件の実質年率が3.0％～18.0％、限度額は1～800万円と法に触れるようなことは何もしていません。
仮に10万円未満の限度額となっても、今のアコムなら適用される実質年率は18.0％となります。
返済で困ってもアコムなら相談できる
返済日を迎えたけどお金がない、今月は利息分しか払えなそうといった場合でも、アコムならしっかりと連絡をしておけば相談ができます。
1日遅れたからといっていきなり激しい取り立てがされるわけでもなく、利息分しか払えないならその月は利息分だけでもOKとしてくれることもあります。
連絡もせずに長期の延滞となれば催促、督促が行われてしまいますが、困ったときでもアコムなら相談ができるので安心です。
闇金は相談なんてさせてくれない
闇金は利用をしないのが基本ですが、何かの間違いで利用をしてしまうともう大変です。
一度でも返済に遅れようものならありえない額の延滞金を請求され、返済ができなくなれば本人以外の家族や会社、近所へも取り立てや嫌がらせを行ってきます。
法律に反していることなのですが、営業自体が違法となっている闇金からすればお構いなしなのです。
アコムなら安心して借りられる
闇金ではなく正規の貸金業者、消費者金融となるアコムなら、初めての方でも安心してお金が借りられるようになっています。
困ったときでも最短1時間で、来店不要のWeb契約で借りられるのでとにかく便利です。
ただ、便利だからといって借りすぎてしまえば返済に困ることになるので、アコムで借りるとしてもしっかりとした計画を持つ必要はあります。
いくら借りたらいくらの返済になるのかなどは借りる前によく確認し、収入や支出から考えて無理なく返せる範囲でお金を借りるようにしましょう。